とちの実を植えてみた!(からの…鉢底石の代用品のお話)
こんにちは。
idumi.artのいづみです。
周波数を整え、感性を高める動植物画アイテムを作っています🦋
(2024.10.6までオータムSALE開催中です)
今回は、トチの木(トチの実)のお話です。
9月に入る頃、街中でも街路樹からこんな実が落ちているのをみたことありませんか?
トチノキ(栃の木・橡の木)といいます。
5月頃に赤い斑点のある白い花を咲かせます。
この実は食用になり、栃餅を作るのに利用されます。(栃餅の方が耳馴染みがあるかもしれませんね。)
数年前にこの実を拾ってはじめてそれを知りました。
⚠️注意☠️
食用とはいえ、栗とは全く違います!
あく抜き済みでも、そのままでは食べられませんし、過程の中でそのまま口に入れると舌にビリビリと痛みが走り口の中がただれます。
必ず、他の材料に混ぜ合わせ攪拌し薄める調理が必要とのことです⚠️
昨年拾った際は、実があまりに綺麗でしたのでそのまま飾っていたのですが、しばらくしたら萎んで、艶も薄れ、カチカチになってしまいました。
どうやらその状態になると種が変質してしまい、植えても発芽が難しいのだそうです。
…ということで、今年は拾う時に皮を剥かず持ち帰り、植える準備をするまで霧吹きで水分を保っておくことにしました。
調べてみると、とちの実は下向きに植えることが分かりました。
土の中10センチほどのところに植えると良いそうです。
10月に植えましたが、順調にいけば、寒い冬を超えて5月頃に発芽するのとのこと。
そしてグングンと伸び始めるのだとか…
楽しみでなりません。
その頃に、発芽のご報告が出来たら嬉しいです。
YouTubeでアップしました。
さて、タイトルにもある「鉢底石の代用」のお話です。
ダイソーでは鉢底石が見当たらず、この鉢ひとつだけにホームセンターなどで買うのも勿体無いなとなにか代用品はないものかと調べておりましたら、要は水捌けがよければよいということで、竹炭をネットに入れたものと、こちらダイソーに売っていたこちらのコルクのような天然樹皮チップを使用しました。
動画でも探していましたら、鉢底石の代わりとしてなんと発泡スチロールを切ったものでもオッケーとの素晴らしい裏技もあり、先に知っていればチップも必要なかったなぁと笑
幼い頃は祖母が園芸が趣味でしたのでいろんなアイテムが揃っていましたが、土からすでに手元にない状態でしたので… このような代用品の情報は助かりますね。
ダイソーで鉢も買えて、“ベランダなんちゃってガーデニング”の身としましては、本当にありがたい時代です。
スピリチュアル的にも「種が芽吹く」という現象は命のスパークであり、しかも樹木の種ということは非常に大きなパワーをもらえること間違いなし!
皆様もぜひ!
↓あなたの守護色は?🌈のお話です。
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