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世界最古のお花🪷古代蓮🪷

こんにちは!
idumi.artのいづみです。
周波数を整え、感性を高める動植物画アイテムを作っています🦋


ここ数年、古代蓮(世界最古の大賀蓮)を見に行くのを楽しみにしています🩷


昨年同様に、2023年も6月13日に訪れると少しづつ開花が始まっていました!


大賀蓮とは…

1951年に大賀一郎博士が千葉県検見川の東京大学農学部厚生農場内の地下6m地点から発掘された計3粒の種を発芽させたもので、その内2株は枯死してしまい、残った一株を繁殖させ、全国各地のみならず友好親和と平和のシンボルとして世界各国へ根分けされている。

大賀ハスの種を年代測定したシカゴ大学によると、大賀ハスは2000年前のものだと分かった。 

米国ライフ週刊版1952.11.3号には
世界最古の花・生命の復活」といて掲載され、「大賀蓮」と命名された。

LIFE誌 日本蓮学会サイトより


ハスの種子の生命力は植物の中で最も長命であるとされているとのこと。
2000年以上もの長い間、地中に埋もれていた種子がみごとに蘇生、発芽し、開花したという意味で「世界最古」と言われているのですね🪷✨
再生復活のパワーを秘めたお花…

2000年前というと、時代や歴史系全くわけわかめなのですが、縄文や弥生時代に咲いていたお花ということですね🤩
ちなみに、蓮は植物のなかでも最も古いもののひとつで。およそ1億4000万年前にすでに地球上に存在していたといわれています!
“世界ふしぎ発見!”のオープニング曲が流れてきそう🎵 ボッシュートっ


       ♡♡♡♡♡♡♡


蓮(ハス・Lotus)は、池に咲く多年生水生植物。
開花は6月下旬から8月上旬で、
朝早くに咲くので午前中が見頃です。


古代ハスのピンク色🩷は、なんとも言えない上品な美しさで、毎年感動してしまいます。



ハスの花というのは特別な性質を持った植物で…

なんと
中心部分が【発熱している】というのです!!


筑波大学のコラムより抜粋↓


お花が温かいなんて…びっくりですよね!

この情報を知ってからは、ハスには必ず触れるようになりました。
花びらも厚いので、乱暴に触れなければ花びらが散ってしまうこともありません。

(開花のタイミングにもよりますが)
花托が35度程に発熱している場合は、はっきりとその温もりを感じる事が出来ます。




ピンク色の花びらの優しい波動
その中心には人肌のぬくもり

💗愛のエネルギーそのもの💗
🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷




仏教と蓮の花にも深い繋がりがありますね。


そういえば、多くの仏像はハスの花に座っていますよね。
そのことと花托の発熱には関連があると思えてなりません…
思い浮かぶのは“慈悲の心
“悲しみ”をなきものにせず、しっかりと感じて抱き止め、癒していくプロセスを静かに見守ってくれるお花のように思うのです。


このロマンある大賀蓮、全国で見られるようですので、ご興味ある方はお近くの蓮池をチェックされて是非会いに行って欲しいなぁと思います☺️

そして、可能であれば…
気に入ったお花に是非そっと触れてみてください!

自分とハスの花の間にエネルギーの循環・ヒーリングが起き、地球の愛の気づきがもたらされるはずです。

こちらの記事に続きます♡


大賀蓮の動画はこちらです🪷


Instagramもやってます🩷