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足立幸子さん“あるがままに生きる”から大切な性のお話

こんにちは。
idumi.artのいづみです。

周波数を整え、感性を高める動植物画アイテムを作っています🦋



今日は​足立幸子さんの「あるがままに生きる」からの不思議なお話です。

足立幸子著 あるがままに生きる 1994


以前、足立育朗さん(幸子さんのお兄様)の「波動の法則」のお話を書きました。


十数年前となりますが、↑の足立育朗氏の著書「波動の法則」と共に読んだことがあるのですが、不思議なご縁からまた図書館で借りて再読することに…

読み進めるうちに、これがドンピシャなタイミングと気づき驚きました🫢(2022年当時)
というのも、、
この本を手にする直前に読んでいた「謎のカタカムナ文明」に関する内容がこちらにも書かれていたのです。

絶版なようですが図書館で借りられます



タブー視されがちだった性的な事柄ですが、これからの時代は個人の魂レベルが色濃く出てくるのは避けられず、特に夫婦間でそれが表れることは離婚にも繋がりかねない問題ではないかなと思っていましたが、足立幸子氏もそのことについてカタカムナをもとにこのようにお話されていました。

【あるがままに生きる】より p168〜

進化したセックス

“離婚が許されているたった一つの理由は、意識が違ってしまった時だけなのです。

意識が一段階以上違ってしまうと話が通じなくなりますから、人間関係がかなりきつくなります。



ですから意識が違ってしまった時だけ「仕方がない」ということで本来離婚は許されるそうです。
ただ「意識が違ってしまったから、はいさようなら」と言うのではなくて、相手の意識が上がってくるのを待ってあげるのも〈〉なのです。



カタカムナという本に、本来
女性は宇宙から直接エネルギーが採れますが、
男性は直接は得られない
と書いてあります。

それで男性は女性と抱き合うことによってエネルギーをもらったのだそうです。

それだけでエネルギーの交流が起こりますから本来抱き合うだけでよいわけですね。

そしてセックス行為そのものは、子孫繁栄のために子供を創るためだけのものだったのです。

男性はエネルギーをもらうためには抱き合うだけでよいのに、行為をすることによって逆にエネルギーを使ってしまっているわけですよね。
略 

二つで一つ、宇宙と一つという状態「お互いに一つになってエネルギー交流をするんだ」と思えばスーッと一体化してエネルギー交流ができるのですね。
略 

抱き合うだけで十分味わえますので、味わえば皆様納得されますから「抱き合うだけで二人が一つになるんだ」と思って抱き合って静かにしていれば、スーッとエネルギーの交流が起こってきて溶け込んで一つになれますので、是非お試しになっていただきたいと思います。     抜粋終わり】


これを知って、どのように感じ受けとるかは人それぞれですが、段々と兆候が出ているのでピンとくる方もいらっしゃるように思います💡

特に男性側に気付いて実践していただきたい内容です…
素直にそうすることで、きっと閃きがうまれ日々の物事の流れも良くなってくるのを感じられるのではないかと思います。

※足立さんはこう続けておられます。

また男女二人で抱き合わなくても、一人で宇宙と一つになったら、もっとすごいことが味わえるはずです” p 174

全体(神)を信頼し、身を委ね、お任せして心穏やかに淡々と過ごしていれば、出逢うべき人やものとは完璧なタイミングで必ず出逢います🌸

それが摂理ですから。。

Instagramもやってます。
10年の時を経て、改めて非二元に意識が向き始めていて作品だけでなく気づきのメッセージも発信しています。

idumi.art on Instagram: "精神世界の師や友人の息子さん(俳優さん)はオーラの色が視えていたけど、以前ストーリーズにあげた「ハチドリは第4の色を感知している〜人間には見えない多彩な色が見えている(※ストーリーズのふしぎカテゴリに入ってます)」のと同じ能力なのかもな🤔とふと。 面白いのは私のオーラを先生がみた色と息子さんが見た色は補色になってたこと。 オーラとかじゃなくても「わたしってどんな色に思う?」と身近な人に聞いてみるの面白いかと。 1人ひと宇宙なので、みんなそれぞれ見てる「わたし」が違うことがわかってくるし、自分を色で感じてみても楽しい。 noteには色のお話いくつか書いてます🤗🌈" 60 likes, 5 comments - idumi.art (@idumiart) on Instagram: "精 www.instagram.com