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「寿命が1000歳になったら明日から何をするか」

タイトルの「寿命が1000歳になったら明日から何をするか。」これは、堀江貴文さんの「時間革命」と言う本の中の問いかけの一つです。

私は、この3月末でパートを辞めました。

この本を読んだ事がきっかけになったと言っても過言ではありません。

私は、この問いかけに単純な答えを持ちました。それは「健康に過ごせる生活」です。1000歳のうちどうせ生きるなら999歳くらいまでは元気に過ごしたいでしょう。どこも痛く無くて、笑って暮らせたら幸せだなと思いました。

その為に、明日から何をするかと問われれば、知識のない私が考える「健康」なんて単純なもので”早寝早起き”と”美味しい食事”の2点かなと。

”早寝早起き”に関しても、この本で紹介していました。「その日の仕事を完了させ、たっぷり寝よう」と。「ちゃんと寝ないと翌日のパフォーマンスが下がる」と言っています。

何となくここ数年、朝起きるのが辛く感じていました。ちょうど良い睡眠時間は人によって違うけれど何となく、今の睡眠時間は私には足りていないのかな・・・と思っていました。

具体的に言うと、旦那が帰宅した22時頃からお酒を飲み始めて夜24時前後に就寝。翌朝は5時半に目覚ましをセット。だいたい、5時間〜5時間半の睡眠時間でした。朝5時半のアラーム一回では、まず起きないですね。スヌーズは毎度の事ですし、ノソノソ起きてきて朝はしばらくボーッとしながら朝食準備や洗濯。たまに「眠いーー」とゴロッとしてしまったりしていた私。

良くない。時間の無駄!!この時間に、やりたい事が出来ちゃう!

生活が変わるこのタイミングで変えないでいつ変えるんだ!と言い聞かせて、試しに、7時間半の睡眠時間を確保しようと思いました。お酒を飲むからダラダラ過ごしてしまうのだから、22時半に寝て5時半に目覚ましをセット。

一番初めこそ「あー!楽しい時間がなくなっちゃうのかー」としょんぼりしたものの、いざ始めてしまうと全然平気です。それに今は、スマホでアシストしてくれる時代。睡眠時間の15分前に「ピロリーン」と鳴って、そろそろ寝る時間よーと教えてくれるし、目覚めには何だか心地よいヒーリング的な音楽を流してくれる。

そうなると22時過ぎると、「あ!もうそろそろ寝ないと〜!」とテンションが上がる謎の現象(笑)そして目覚めの良い朝。感激してしまいました。

人間単純なもので、自分に気持ちの良いことは続けたいと思いますよね。そんなこんなで1週間経過。朝ご飯や、洗濯もスムーズに終わるから、あんなに忙しかった朝に読書するくらいの時間が取れました。

早寝早起きは、ホリエモンの言う「時間密度をも濃く」、「健康をももたらす」生活習慣だなと身をもって感じました。

今日はここまで。明日は、健康のための”美味しい食事”について感じたことをまとめたいと思います。

読んでいただきありがとうございました😊




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