石神井公園駅前再開発組合認可取消裁判棄却に見る昭和左翼粘着が迷惑な理由

石神井公園駅周辺再開発組合認可取消裁判は地裁で棄却。
まだ地裁判決だからこれから高裁、最高裁といくとして、
私も再開発は反対だが、昭和左翼と昭和で思考停止弁護士が昭和の主張ばかり繰り広げて当然負ける現状は、実質再開発を推進させており、くそ迷惑以外の何物でもない。

昭和左翼のコミュ力の無さが致命的

昭和左翼は、自分に同調してくれ欲求ばかりで、自分と違う他者とコミュニケーションしようという意思と能力がなさ過ぎる。でまた日本のクズ弁護士(誹謗中傷じゃなくて、 私は自分の身体障害者手帳等級裁判を、どの弁護士も嫌がるから、本人訴訟で勝訴した経緯があるから弁護士をクズと言う理由がある。)も社会活動=昭和左翼活動だと思考停止して、昭和と同じ論し展開できないときている。

だから特区法がある時代、( 問題は自称有識者も弁護士もジャーナリストも同じだが、特区法を問題にするオツムはなく、過去の昭和の判例に思考停止でしがみついて、景観法しか問題にしない。

日本人は都市景観を理解する文化程度に無い

もちろん景観は大事だが、欧英米の整った街並みと違って日本の都市の高さも前面もバラバラでガタガタの整わない街並をみれば、日本人に  都市景観を理解する文化レベルが無いのは、一目瞭然。パリの街並みと比べてみろ。大体欠片でも文化レベルがあれば、大体大卒で英語も話せないとかあり得ないから。文化レベルが低い日本人に景観法を持ち出すあたり、左翼特有の誰も共感できない上から目線臭が強烈で、誰も共感できない。

特区法時代に景観法だけという竹槍戦法の無意味さ

街のルールは時代と共に変わるのは当然。それより特区法が推進され、相変わらず昭和で思考停止で街の再開発を喜ぶ人や仕方がないねという人が多い理由は、本来現在の世界では白い目で見られる20世紀型スクラップアンドビルド思考に染まりきっていて、バブル時代前や中に建てられたビルマンションが築40年ともなると、修繕費を出すよりスクラップアンドビルド、それも人口激増昭和の都市再開発法とを使って、より大きなビルを建てて建設費を賄うのが当たり前と心から信じ切っているからだ。景観より昭和の延長が大切な人達は、再開発が良い事だと信じている。そこに古い約束だの景観法だの言ってもそりゃ負ける。

昭和で思考停止日本人恐るべし

石神井公園も、神宮外苑再開発もその他再開発全般に共通だけれど、この再開発が必要ない理由は、これが完全に将来の街潰しだからだ。これを言わなければいけない。

もう60年もすれば日本の人口は半減する。
なのに高層ビルを建てて需要はどこにあるのか?
それ以上に、現在世代が現在のビルやマンションの維持費を負担したくないのに、どうやって人口半減世代が、現在の倍以上の高層ビルの維持費を負担するのか?

この再開発は、維持費負担の将来先送りでしかない。しかもたっぷり重い利子付き。維持ができなければ、街を捨てるしかない。想定外の災害大国日本で、幽霊高層ビルの近くなんて、怖くて住めない。

人口半減時代に高層ビル高層マンション建設は、街の将来壊し

とにかく裁判勝つ気なら、このくらい言って推進派を全否定しなきゃダメなのに、昭和左翼は、自分の言い分聞いてくれないーしかなく、その昭和的幼稚さも昭和のスクラップアンドビルド思考と同類で、実は開発推進させちゃっているんだよね。迷惑なことに。

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