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新店速報、食品スーパー、1月/2024年、11店舗!

経済産業省が3月1日に公表した大規模小売店舗立地法、法第5条、第1項に基づく新店の届け出を独自に集計しています。
本記事は2024年3月1日-2024年5月1日まで、2ケ月間、ご購入できます。その後は、記事は削除されますが、毎月、新たな新店速報を公開してゆきますので、最新記事のご購入をご検討ください。
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(以下字幕です)
ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、2024年1月度の食品スーパーマーケットの新店速報を解説します。この新店速報は、経済産業省が3月1日に公開した2024年1月度の、え、食品スーパーマーケットで、ここでは絞っての解説となります。
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大規模店舗立地法の法、第5条、第1項の新設の届け出の概要をIDプラスアイが独自に集計したものとなります。1月度は11店舗ということで、え、こちらがその結果ですが、え、新規出店の食品スーパーマーケットの一覧となります。え、この集計は、今年の4月からやっていますので、ちょうど、10ヶ月目になるんですが、現状、累計では131店舗という結果です。
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この1月度の特徴ですが、トライアルカンパニーが2店舗という形で、トライアルカンパニーは今期も8店舗目になるんですが、え、食品スーパーマーケット業界では、積極的な新規出店を図っている企業です。この9月、1月ですね、1月に新店を届け出ますと、オープンは9月ということで、8ヶ月後のオープンとなります。平均の店舗面積が770坪ということで、いよいよ食品スーパーマーケットも500坪を優に超える時代に突入ということで、大型化しつつあるのが現状といえます。
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さて、この4月から1月度までですね、え、昨年の4月からですけども、今年の1月度までの、え、集計131店舗の中からですね、4店舗以上、え、複数店舗を出店してる企業の一覧となります。No.1は、先ほども言及したトライアルカンパニーで、8店舗となります。次いで、大黒天物産の7店舗。ヨ、え、ベ、ベルクですね、ベルクの7店舗、え、ヤクです、ヤオコーの7店舗となっています。で、これについで、ヨークベニマルの5店舗、平和堂の4店舗、オーケーの4店舗、イオンリテールの4店舗と続く形です。
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さて、参考にですが、この大規模小売店舗立地法は、1,000平米以上ということで、約300坪以上の小売業、全てが対象となります。この1月度は、食品スーパーマーケットは、11店舗でしたが、全体では41店舗の新規出店となっています。昨対で102.5%です。グラフにしたものがこちらですが、ちょうど、100%ラインを1月度は超えてきたという状況です。地域別に見たものがこちらになりますが、ちょっと、気になったのが関東ですね、これまで順調に店舗数を全国の中でも、え、トップを走ってきたんですが、ここへ来て、4月から見ると、最小の店舗数ということで、え、関東地方が元気がない状況ということで、気になるところです。
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以上、え、食品スーパーマーケットの新店速報ということで、え、2024年1月度、最新の解説となります。
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