2018年平成最後で最初のアドベントカレンダーの締めくくり

※この記事はi.Design Advent Calendar 2018 25日目の記事です。

こんにちは、何かとやりたいと言いはじめ他のメンバーを巻き込み続けているちゃんけいです!
アイドットデザインに入ってから1年後に法人化し、現在3期目です。

2018年はinstagramやTwitterを更新したり、YouTubeで動画を公開したりしました。

最近はtiktokやnoteを初めて触ってみて、面白いなぁとか思ってます。

さて締めくくりということで、アドベントカレンダーの目的を書き残しておこうと思います。

ことの始まり

他の会社さんがやっているアドベントカレンダーを見て純粋に「やりたいなぁ」とslackに投げたのが始まりでした。

こういう時になんでも「OK!やろう!」と言ってくれる会社の文化が素敵です。

アドベントカレンダーは、

「なんでも書いてOKだから、日付空いてる日を勝手に取って書いてね」

という一言のルールと、個人的に3つの目的を決めてからスタートしました。

あとから気づいたのですが、技術系で無い場合はQiitaよりも[Advantar]というサービスが合っていますね...今後はしっかりと使い分けなければ...

目的1:会社としてやるならメンバー全員を巻き込みたい

人数の少ない会社なので、何か取り組む時はメンバーのほとんどを巻き込んで進めることがよくあります。

私自身社内で「これやりたい」と言い出すタイプなので巻き込む側がほとんどですが...

その時どれだけ他のメンバーを巻き込めるかが個人的には大切だと思っていて、巻き込む回数が増えれば増えるほど何か取り組む時に「巻き込まれてくれる」確率もグッと上がっている気がします。

そういった考えもあり、「記事を書いて内容は自由」というハードルの低さからメンバー全員を巻き込むことに決定しました( 自分の中で )。

これで今後YouTubeなどの企画にグッと巻き込みやすくなりましたね!笑

目的2:もっとメンバーの好きなことを知りたい
( 社内のコミュニケーションツールとしての機能 )

お仕事中どうしても集中してしまうので、コミュニケーションの頻度やボリュームが少なくなりがちです。

弊社の場合、18時終業で19時までにはオフィスに人がいなくなることがほとんどです。( 繁忙期はそうも行かなくて20時までにはいなくなるかな? )

お仕事が終わってからの会話の機会は、飲みに行かない限り少ないことに...
なので、アドベントカレンダーで好きなことを書いてコミュニケーションのきっかけや相手を知る機会にしてもらおう!と思いました。

結果として「自由か!!!」とツッコミを入れたくなるほど、想像以上に自由に書いてもらいました。

一人一人が好きなことだったり、やりたいと思っていることがわかったりと面白い記事が多くありました。

特にこの記事は熱量がすごくて、図録って何?って感じで読んだのに面白かった。
自宅に博物館の図録が増えて幸せなのでお裾分けをしようと思う

これをきっかけによりコミュニケーションが面白くなることを期待しています!笑

目的3:ブログの更新が滞っていたので、書き始めるきっかけに

アイドットデザインのブログは一定のクオリティがないと更新できないため社内でブログを書いても公開されないことがしばしば...

公開されないと書く側のモチベーションが低くなり、記事自体を書かなくなってしまいます。

解決策として今回のアドベントカレンダーで、とにかく好きに書いてじゃんじゃん公開することでした。
あとは勝手に自社ブログで公開して、サイクルを復活させること。

あまりにもほど遠い記事や、単純にnoteの仕組みを理解するためにできるだけnoteを使って書いている記事もあります。

今回のアドベントカレンダーでまたメンバーのブログを書こう!という気持ちが上がったと思いますので、来年からはきっと更新されるはず...!!
( 希望的観測 )

2019年のちゃんけいは...?

2019年も変わらずチャレンジを重ねる1年になるとおもいます。

2017年はSNSの運用やりたいです!と言いはじめ、instagramをやりはじめたのに一人じゃ無理!とわがままを言い社員を巻き込み。

2018年はいきなりYouTubeやりたいです!と言いはじめ、隣の席に座ってるからとカメラ向けて喋って!とわがままを言い。

年末には忙しい中アドベントカレンダーやりましょう!と言いはじめ。

2019年もやりたいことは決まっているので、粛々と社内で始めようと思います。

何事も、変わりなく

画面の前のみなさまを笑顔にできるような行動を

とっていきますのでよろしくおねがいしまぁぁぁぁぁぁぁぁす!

それではまたこちらのサイトでお会いしましょう!

アイドットデザイン:https://idotdesign.net/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?