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in the stead of a birthday cake

あなたのお誕生日にこうやって文章を綴るのももう何回目になるでしょう。 4/5。木全翔也さん。あなたが生まれた大切な日。 記念すべき日をまた一つ、重ねられていることに感謝です。まずは盛大なおめでとうを。そしてだいぶ勝手ではありますがこの数年間あなたからもらい続けた優しさと強さを言葉に押し込んで贈らせてください。タイトルにもある通り、ケーキが準備できなかった代わりです。ごめんね。 23年5月。初めてあなたを目の前に、過去にうつを発症していたこと、もう一度生きてみようと思えたの

    • Just, as you are,

      ゆっくりと、けれど秒針が時を刻むように着実に。 君と君の大切にしたい人たちが大きなうねりとなり何かがたおやかに変化していったそんな22歳の年。 ここまでの経験を自信として纏い堂々とステージで光り輝く眩しい君に気が付かされたことがある。 そういう話をしたいと思う。 2022年9月4日、愛知スカイエキスポホール。 チケット抽選に2回も外れ、やっとの思いでで手にした座席。光のような純喜くんの歌声から始まった公演、その日私はお世辞にもいい席とはいえない場所に立ち、双眼鏡で君の綺麗

      • Kid, you’ll move mountains!

        桜の花びらが雨に打たれて流れる中、今年もまたこの日がやってくる。4月5日。木全翔也くん、君がこの世にやってきたとってもとっても大切な日。 そんなよき日に、この一年でふわふわと浮かんできたあなたに対する思いを陳腐な言葉ではありますがつらつら綴っていこうと思います。 木全くん、最近気がついたんだけどね、私は君の声が好きです。ラップしている時の声はもちろん、何かを伝えたくて一生懸命お話ししている時の少し浮ついた高めの声も、ラジオで誰かの相談を真正面から受け止めている時の落ち着い

        • 沼落ち徒然草

          男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり、とは本当によく言ったもの。 毎日TLに誰かしらのブログが現れ、笑い、時には涙しながら読み始めること早一週間。 _______そんなの、そんなの書きたくなるに決まってるじゃないですか!!!!!! しかも少し他の人とは違うアプローチで、個性出していきたくなるじゃないですか!!!!!! 平安時代にわざわざ女性を装って日記という新ジャンルに手を出した紀貫之大先輩の気持ちがよーーくわかる。 ただ、大先輩が日本文学界の絶対的

        in the stead of a birthday cake