ジャニ所の「一般売れてるフリ」と「ヲタ俳優化」を暴く★ジャニーズ #映画 ヒット&普通&コケ俳優認定!成績一覧表
「最近、ジャニーズの映画がコケ続け」
というニュースが流れ、実際キムタクや嵐二宮くん主演映画等が、大金かけた外部映画なのに予想外に当たらない。また、ジャンプ以下若手ジャニの、ヲタしか見ないジャニ所が金出してるスイーツ映画が増えて、映画館で大コケして消える、と感じておりました。
もちろん、映画の後にDVD売上で稼げるヲタが強いジャニーズなので、ビジネスとしては採算取れて居そう。だけど、映画館で大コケしては一般人に笑われ、一般の目からジャニーズ俳優が消えてしまう。
一般人にも人気で、外部俳優とも対等な映画仕事が取れる、外部から声がかかる「一般人気の映画俳優」としてのジャニーズを調べてみよう。ジャニーズとジュニアの、映画俳優としての売り方戦略を鳥瞰するための、分析評価と予測をしてみることにしました。
また、調べているうちに、ジャニ所が映画俳優として、一般売れてる偽装をしているのに気付きました。山田くんの今年の映画、ハガレンとかひどいですね。また、2015年の山P近キョリ恋愛映画が普通売れたのに味をしめて、ヲタ向けスイーツ映画を自腹で量産している。その結果、 関ジャニ筆頭中堅と平成ジャンプ筆頭若手がコケ続け、ヲタ向けにDVDでしか売れないヲタ映画俳優化している。こう言う隠れた事実と戦略変更があぶり出されてきました。
よって、いったい誰が本当に、一般売れて稼いでいる映画俳優なのか?ヲタ俳優のくせに、映画主演で一般売れてるフリをしているのか。ごまかしの効かぬ数字で分析して、一般へのヒット、普通、コケ俳優(ヲタ俳優)として分類と認定してみました。
結論の一例を言えば、売れてると思われる、亀梨、錦戸くん始め関ジャニ全員は、コケ映画俳優、つまりヒット率が悪くて、ヲタにしか売れてません。もう年齢も行ってて伸び代もないので、小作品にだしてヲタDVDで元とってる感じ。亀梨・錦戸くんは、小作品と普通の一般向け作品の両方で主演させているので、まだ一般売れ諦めてなさそうですけどね。そう言うジャニ所の真実が見える、興味深い分析だと自負します。
このノートの目的
1、ジャニ所の2017-2018の一般映画俳優売りは成功か、失敗かの評価と予測
2、どうしたら、伸び悩んでるジャニーズやJrが、ヲタウケにとどまらず、一般人気俳優に育てられるか?のカイゼン提案
読んでいただきたいターゲット読者層は
+ジャニーズ事務所、
+俳優として演技仕事でも一般売れたいジャニーズとJr
+ジャニ所の俳優仕事を取りたい、ライバル俳優事務所とその俳優・アイドルたち
+ジャニーズとジュニアを、俳優、または俳優仕事もできる一般人気アイドルになって欲しいと、応援しているファンオタンの皆様
+単にジャニーズ映画が好きな方、ジャニーズでてる映画だと見たくなる方
(注:オタンは、軽蔑されるジャニヲタとは違う、大人の良識あるオタさん=オタンの造語尊称です)
目次
1、2017年の近年、一般世間で、
ジャニーズ映画がコケ続けや人気低下という噂が本当か?の検証
2、今、2017-2018年にジャニーズの内部で、
どのユニットや誰(個人)が俳優枠で、推されたり成功・コケたりしているのか?
→ユニットと個人別の売れ・コケ成績一覧表と評価分析
3、2017年含む、2000年以降の映画累積興行収入でみる、
ジャニーズ俳優の稼ぎ度(歴史的累計貢献度)ランキング
4、今のジャニ所の俳優売り(ヲタ向けvs一般外部向け)戦略の結論と、カイゼン提案
(見方を変えたら、他の事務所やそのタレントたちの攻め所やブランディング方法になるはず)
(注 私は海外のトップビジネススクール数校でMBAやビジネスを学んだので、日本的改善ではなく、世界でも通じる「カイゼン」戦略という意味で、カタカナ表記しています)
それではどうぞ。
1、一般世間で、
ジャニーズ映画がコケ続けや人気低下という噂が本当か?の検証;
表1★2017年邦画・興行収入TOP10 byアイドル氣録
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