【簡単な作曲講座】第二回短くて良い!まず、作ってみる事
さて、第一回は3つのコードで作曲してみよう!という内容でさせていただきました。
CとFとGだけで作るという事以外に、特に何の制限もしませんでしたし、説明もしませんでした。
ギターが弾けるならギター、ピアノで弾けるならピアノ、何でも良いんです。
そして、DAWを持っているという方は、打ち込みでも何でも大丈夫です。
現時点で、CとFとGというコードを鳴らせるものがあれば、OKです。
何も持っていないという方は、アプリなどで無料のピアノアプリとかがありますので、探してみても良いかもしれません。
さて、先に何故、それ以外なにも指定しなかったのかというと、鳴らせるアプリや楽器は自分で探してみようという意欲が大事だからです。
全て教えてくれるから、言われた通りにしてみたけど、結局出来なかったという時に、逃げ道は教えてくれた人のせいになっちゃうからです。
宇宙一簡単だから、分かりやすいのは間違い無いですが、そこに付随する準備しないといけないもの、楽器、アプリなどは自力で探すのが一番です。
なぜか?それは、予算や目的に個人差があるからですね。
だから、あえて指定しませんでした。
きっと、これを見てくれている皆さんはそこをクリアしてくれたと信じて、進めていきたいと思います。
3つほど、例を作ってみました。
どうですか?ちょっと、曲っぽくなってると思います。
わかりやすくする為に、ドラムだけ後ろに入れてますが、皆さんがギターやピアノなどで並べたコードもドラムを後ろに入れるとそれなりに聞こえます。
そう、簡単でしょ? 並べてみたら、とりあえず曲っぽくなるんです。
では、もう少しアレンジをしてみましょう。
どうアレンジするか?というと・・・
どうですか?
結構、雰囲気変わりましたよね?
これは、リズムを変えています。
『ジャーン ジャーン ジャーン ジャーン』
だったものを
『ジャンジャンジャーン ジャンジャンジャーン ジャンジャンジャーン ジャーン』
というのに変えたんですね。
こんな感じで、色々とまた作ってみてください!
次回は、この違いの説明をしていきたいと思います!
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