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絵描きの不定期Unityゲーム制作日記 ❶

プログラミング2ミリくらいしか出来ない絵描きによるUnityよわよわ日記。

△ゲーム制作歴6年くらい、ほぼRPGツクールMVのみでゲーム制作をしてきた本業絵描きがプログラミングもできるようになりたいという日記です。

その1  「参考書」
友人に本をもらった。
Unityの教科書 Unity 2021完全対応版 2D&3D」という本。
実はこれはまだ全部は読んでない。
講座内で車を動かすゲーム作るらしいというのは見た。
 私は明確に「2Dでキャラチップ操作するADVゲームが作りたい!」と思っていたのでTwitterで見かけて即ポチッたこっちの「2Dゲーム制作」に特化した「たのしい2Dゲームの作り方 Unityではじめるゲーム開発入門」を先に読み始めました。ごめん友人。

 というかセーブ機能を作る方法が微塵も想像つかなかったので、表紙に「データ保存」の文字があったこの本を即買いしたという経緯が!
 (セーブ機能はYouTubeの再生数多い講座見たけどちょっと分かりにくかったし、メソッドとかの考え方について説明が早足で個人的な理解度は微妙でした。)

この本分かりやすくてとても良かったです。
2Dスクロールと2Dの見下ろし型RPGの2本を作る方法が書いてあるだけの本(というか同時進行で一緒に作るだけの本)なんだけど、挟まっているtipや画像付きの解説がとても丁寧だし、メソッドの考え方、捉え方が理解しやすい。
あと書いたプログラムを1個1個超丁寧に説明してくれる。Love…。
 私はキャラを歩行グラフィック切り替えて動かす探索型ADVが本命(eastwardのような感じのホラーゲームをいつか作りたい)(でもあれはMoaiというので作られてるらしい)(Unityでもああいうのが作れるだろうか?)なので最初期にこの本読めてよかったかも。
 とりあえず2DADVの最低限が入っている感じがする&1つ1つの項目が短いので詰まりにくい。ADV作るなら最初に買う本としてオススメ。

ギミックなんかの応用はツクールでの制作経験を活かして考えていけばいいと思っているので
今はとりあえず基礎的な操作とかマップの作り方とかオプション/メニューの構造の考え方の最低限を固めていきたい。

その2 「理解した項目」
以下は本を読んで何となく理解した項目

・メソッド(関数)の在り方について、書く順番とか変数の定義の仕方。

・void Update と void FixedUpdateの違い、そこに書くべきものの場合分け。

・キャラのアニメーションの作り方、切り替え方。素材を入れるフォルダの分け方。

・シーンの作り方、考え方、切り替え方。ビルドの設定に入れること。テンプレートにしたいシーンはビルドに入れなくていいこと。ビルドの順番。

・プレハブ化について。

・2Dコライダーの使い分け、当たり判定とタグ、レイヤーの設定。

・Canvasにカメラを設定する。カメラをプレイヤーに追従させる、上限(Limit)を決める。

・スクリプト上でコンポーネントを取得する。判定する。キー入力を判定する。

・演算子の種類と条件分岐の書き方。

その3 「NEXT」
次にやりたいこと。
・Unityの本をもっと買って読む。

・ツクールで今までやってきたことをどうやってUnityで再現するのかを知る。
正直これができてようやくスタートライン。

・ツクールでできること以上に何が出来るのかを知る。

・Unityゲーム制作コミュニティに入る(discordなど)

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