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2.【ブランド】「NATURAL HUMAN」とは


「NATURAL HUMAN」とは
ナチュラルな生き方を意識する人のための「アートブランド」です。

そしてイドの言うナチュラルとは、
潜在意識で感じる「本当に」やりたいコトを続けていることを意味します。

なぜかというと、
以前のイドもふくめて日本人は自分のやりたいコトの明確な意味を意識せずに生きている人が多いと思ったからです。


なので自分の潜在意識を意識して本当にやりたいコトを行っている人は「自分らしい」ので
「自然な」という意味をもつナチュラルと表現しています。

もちろん「お腹が空いたからご飯を食べる」という様な目先のモノゴトに取り組むことは「意味をもって自分のやりたいコトを行っている事」にはなりますが、
イドが言いたいのはその生活の上で
いま「どんな意味の人生を生きるか」のことです。


それからイドは強制的に「人生の意味を決めろ!」と世界中の人に言いたいのではなく、
少しでも人生の意味やストレスを減らす生き方を見つけたい人に向けてこの表現しているのでココからは興味のある方だけお読みください、、、



つまりイドの言うナチュラルなヒューマンは「そのままの生き方」よりも
「なぜ生きるのか」と言う自分を意識している事が自然な人間と思ってNATURAL HUMANと表現しています。
*NATURAL HUMANは以下「NH」と記載


そしてNHというブランドのテーマは「潜在意識を意識」です。
*テーマの「潜在意識を意識」については長くなるので別の記事を書いています。


そんなNHを運営するイドは2023年の現在、潜在意識を意識するアート表現として
「抽象的なモノゴトを具象化した抽象画」の制作をメインに活動しています。



具体的な内容は「潜在意識という抽象的な感覚を、点と色の錯覚で表す」です。

今ある作品で例を言うと、青と赤色の点で紫色を描いた作品があります。

青と赤色は「男性と女性」の人間そのものや、「陰と陽」の思想など世の中に存在する「モノゴトの2面性」を表していて、
2面があるから生まれる「中庸的なひとつのモノゴト」を紫色で表しています。


つまり青と赤色の点から感じる紫色の錯覚は「見ようと意識していないけど、潜在意識で意識する活動」なので
自分の潜在意識と向き合うキッカケになれる作品として存在しています。


このように普段はとらえづらい潜在意識の「感覚」を可視化して、
あらためてモノゴトを意識する活動を抽象画でも表現しています。



それからイドはNHのとりくみで「アート作品の制作」と他に「NHのブランド運営」「ストレスを減らす生き方の発信」も行っています。


「NHのブランド運営」とはブランド名、テーマ、ロゴ制作に始まり、現在は文章という作品をつくってブランドを明確化しています。

その後は作品制作を再開してより具体的なブランドの発信をする予定です。


要するにブランド運営を行うことでイド自身の潜在意識を意識したり、それによって作品を明確に伝える事ができるのでアート活動に取り入れています。



そして「ストレスを減らす生き方の発信」とはテーマである「潜在意識を意識する方法」を伝えるコトです。

なぜ「潜在意識を意識する方法」を伝えたいのかというと、
潜在意識で感じている本当にやりたいコトを意識しないで目の前のやりたいコトだけを行っているとストレスがかさなるからです。


もし、現実逃避や精神統一などでストレスを瞬間的に減らせても本当にやりたいコトを行っていないとまたストレスが重なるサイクルが続いてしまいます。


例えば仕事のリフレッシュのために1日かけて美味しい和菓子を食べる小旅行をしてもつかの間の「休日」に過ぎず、
次の日に本当にやりたいコトでもない仕事をするのはストレスのメーターがプラマイゼロ、またはマイナスになってしまいます、、

それよりも「日本で1番美味しい和菓子を見つける事」を本当にやりたいコトとして意識しているインフルエンサーが撮影のために小旅行。
という仕事とリフレッシュを合わせた生き方をする方が精神に上がり下がりが少なく、ストレスが重なりにくいと思いませんか?



もちろん本当にやりたいコトは楽しい事だけ。ではないのですが、「やりたくないコト」をただ行うよりも
「やりたいコトのためにやりたくないコトも行う事」の方がポジティブに自分と向き合えると思っています。


つまり「本当にやりたいコト」というのはリフレッシュや仕事など、「どんな時でも同じ時間軸の生き方」になるのです。


ですので今日はこの日、明日はこの日という風に時間軸を分けてしまうと一方の悩みや問題が生まれた時、もう一方にもつながりやすくなり何がなんだか分からなくなってしまいます。

その理由は潜在意識で感じている本当にやりたいコトが明確ではないため、あれもこれもと意識が迷っているからと思っています。


もちろん目の前の「ただやりたいコト」に関しては「メリハリ」という意味で時間軸を分けたとらえ方が良いのですが
「本当にやりたいコト」の時間軸はひとつに定めた方が良い。という意味です。

つまりリフレッシュという「自由面」、仕事という「経済面」をひとつの生き方に繋げるために、もう1度立ち止まって潜在意識で感じている本当にやりたいコトという「人生の方向性」をみつけるための「再スタートの時間」がNHの生き方には必要なので
ブランドを通じてストレスを減らす生き方の発信をしています。




そして余談になりますが、イドはタバコとお酒にはじまり、
科学的なお菓子、色のついたジュースの様な添加物がたくさんふくまれる食品を「なるべく」とらずに
新鮮な野菜、果物、肉、魚、穀物、海藻などの自然な食品を選ぶ生活を選んでいます。

それが全ての人に必要な事だ!とは言いませんが、
現代に生きるイド自身が思うナチュラルな生き方と意識しています。


まあ、「運動」や「明るく振舞う」と同じく「食べるモノ」にも気を使えば健康的なので日常の自然な振る舞いにつながると思っています。




それからNHのブランドカラーは「青」です。
どんな青色かというと満月に現れる「明るい夜の空」です。



なぜこの色かというと、とある夜に河川敷でふと空を見上げた時、
雲のない明るい満月が見えてその周りの夜空を包む空間が落ち着くと思ったからです。


なので少し暗みがかかった青色がNHのブランドカラーで、イドの好きな色でもあります。




そしてここからは感覚的なお話しになるのですが、イドの思うナチュラルな生き方を続けていると「必然を感じれるスムーズな人生」を過ごせます。



その理由は「自然体」を意識しているから本当に必要な場所に向かえるのです。

良く言えばモノゴトをポジティブにとらえている事にもなるのですが、どうも「とらえ方」だけではない様な気がするのです。


例えば日本庭園=京都と思っているのですが、
アート庭園をつくる目標をめざす前から京都の友人と関わりがあったコトです。

そんなこんなで現在は関西の文化を知るため京都に住んでいて、
日本庭園の中でも1番と言われている「桂離宮」の近くに居るのも必然を感じます。


話しが少し脱線しましたが、イドなりのナチュラルな生き方を続けていると「人生の進むべき方向」が自然と感じれる様になり、
本当にやりたいコトにつなげる事もスムーズになるのです。


要するに過去の経験は現在と未来の出来事につながっているので「その時」に意識しなくても潜在意識は未来へ向かっているのです。

なので重要なのは常に本当の自分を信じてナチュラルに生きる事と感じています。




そんな「NATURAL HUMAN」の由来ですが、
意味は「自然な人間」

そしてイドのいうNATURARUは「自然体な生き方」

つまり本当にやりたいコトを行っている「自分らしい人」がNATURAL HUMANです。




それからNHには紋様、つまりブランドのロゴがあります。


成り立ちは「身体」に「精神」を描いて人間を表しています。

身体は全てを包み込む「円」の部分です。

そして精神は脳の活動から感じると思っているので、身体の内側で上の部分に「点」を配置しています。

空白の部分は完璧な人間はいない事を表し、
背景を透かす事で様々なモノゴトと共生するという意味を持っています。




という風にNATURAL HUMANは アートブランドであると同時に「生き方」も含めます。


これがイドのアート活動を通じた生き方であり、今以上にナチュラルなヒューマンを目指して今日も人生を進んでいます。



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NATURAL HUMAN『潜在意識を意識』
アート活動人「I°」(イド)

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