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初めてボクセルアートに挑戦してみた【MagicaVoxel】

以前、フリーソフトのblenderを使って3Dモデルを作ってみましたが、今回はボクセルアートに挑戦してみました。

ちなみに「ボクセル」とは、「体積(volume)」と「ピクセル(pixel)」を組み合わせた混成語のようです。
簡単に言えば、3Dのドット絵という感じでしょうか。
そのボクセルで作られたアートのことを「ボクセルアート」と呼ぶわけですね。

さて、今回使ったソフトは「MagicaVoxel」というソフトです。
このソフトはボクセルアート界隈では有名なソフトらしいのですが、そもそもボクセルアート自体の情報が普通の3Dモデルより少ないです。
そのため、blenderほど多くの情報を探すことが出来ませんでした。

というわけで参考にしたのがこちらの書籍↓

そもそもAmazonで「ボクセルアート」と検索してもほとんどヒットしないので選択肢はこの本ほぼ一択でした。

まずはチュートリアル的なものになぞらえ作ることが出来たのがこちら。

壁、床、窓、扉、本棚、机、椅子、ベッドはすべて小さな立方体で出来ています。
手順に従っただけではありますが、MagicaVoxelの操作方法は結構簡単で、これくらいの部屋のモデリングであればもうどんどん作れてしまいそうな気がしてきました…!

あとはレンダリング、というのでしょうか。
ボクセルに質感を与える工程についてはまだまだワケワカラン状態なのでもっと勉強が必要そうです。


◆ ◆ ◆

blenderに続き、MagicaVoxelも触れてみましたが、操作方法などが簡単で、独学で色々作っていけそうなのはボクセルの方だと思いました。

ただ、blenderはネットに豊富に情報が溢れていて、参考情報は盛りだくさんです。界隈の盛り上がりもblenderのほうが良さそう。

うーん。。。

最近は2Dイラスト、3Dモデル、ボクセルアートなど、色々クリエイティブなチュートリアルに浅く手を出してきてみましたが、そろそろなにか1つに絞って勉強したいなーと思っています。

どれも良さがあり、どれも捨てがたいんだけど、身体は一つ、時間は有限、何をやらないべきか、そろそろ絞るべきタイミングなのかも。。。


やっぱり3Dモデルはアングルを変えられるのが良いですね◎


モデルも光も変えてないけどアングルを変えるだけで違った雰囲気の画を作れるのが良き。
作る画面。インターフェースもシンプルでわかりやすかった。

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