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「第3回井土のこれから大会議」を開催しました

4月20日(土)に、井土津波避難タワーにて「第3回井土のこれから大会議」を開催しました。

井土地区では、これまでの3年間で醸成されてきた、住民主体によるまちづくりの機運を活かし、より実践的に取り組んでいくために、昨年度末に「井土まちづくり計画2024-2026」を策定しました。

このまちづくり計画の軸は「土地活用のグラデーションをつくること」です。今回の大会議では、「スポット活用」「賃借」「譲渡」において、アクションプランをより充実させるためのアイデアを参加者同士で出し合いました。

どこのテーブルも、気を抜くと昔話で盛り上がって、議論が前に進まないことも(笑)。住民参加型だからこその場面でもあり、どこのテーブルも良い雰囲気で1時間ほどディスカッションが行われました。

これまでのまちづくり活動があったからこそ、「今度はこうしたい」「こういう井土の資源をもっと使うことができるのではないか」という前向きな意見が聞かれ、これからのまちづくり活動がますます楽しみになってきた時間でした。

議論の詳細は「井土まちづくりレポート」第16号にてご報告させていただきます。
ご参加いただいた皆さん、お疲れさまでした!


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