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国際的な人の往来再開、国一覧

日本国政府は、一般の国際的な往来とは別に、10月1日から、ビジネス上必要な人材等に加え、順次、留学、家族滞在等のその他の在留資格も対象とし、原則として全ての国・地域からの新規入国を許可することを決定しました。

また、出入国に関して現段階で特別的にスキームが適用されている国は以下の通り。

●レジデンストラック
入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ、双方向の往来を再開するスキーム
タイ(7月29日(開始済み))
ベトナム(7月29日(開始済み))
マレーシア(9月8日(開始済み))
カンボジア(9月8日(開始済み))
ラオス(9月8日(開始済み))
ミャンマー(9月8日(開始済み))
台湾(9月8日(開始済み))
シンガポール(9月30日)
ブルネイ(10月8日)

●ビジネストラック
入国後14日間の自宅等待機期間中も行動範囲を限定した形でのビジネス活動を可能とするスキーム
シンガポール(9月18日(開始済み))

豪州、ニュージーランド、韓国、中国、香港、マカオ、モンゴルについては協議・調整中

詳細は外務省HPを参照



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