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マレーシアなどアジア5か国と往来開始

 茂木敏充外務大臣は8月14日のアジア各国訪問によりマレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマーとの「レジデンストラック」を9月上旬に開始することを決定した。
 また、日本台湾交流協会を通じた交渉により台湾との「レジデンストラック」を9月8日より開始することで合意した。

これを受けて、9月8日から、各国の日本国大使館/総領事館/領事事務所及び台湾については日本台湾交流協会台北、高雄事務所において、上記5か国・地域との間で「レジデンストラック」利用の手続を開始する。

●レジデンストラックとは
相手国又は日本への入国が認められるものの、相手国又は日本入国後の14日間の自宅等待機は維持されるスキーム

ビジネス上必要な人材などを対象者とし、詳細は対象国・地域ごとに調整する。詳細は外務方HPを参照



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