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将軍「これ一休。この屏風の虎を出してみせろ。さすがのお前も無理だろう」 一休「うーん。確…
お転婆。心無い若者が杖をついて歩くおばあちゃんを転ばせたことから始まった。お婆ちゃんは「…
学校の怪談 深夜に走り回る二宮金次郎像の怪談 怪談が本当かどうか確かめるために深夜の学校…
その後の展開をダイジェストにした。また気が向いたら書こう。1960年代の少年マンガみたいにな…
おれはケイコと別れて、交番に瓶詰めの耳を持って行った。 交番の本官さんの驚いたことと言っ…
土手を散歩していたおれは、草むらに太陽を反射して光るものを見つけた。 近寄ってみると、そ…
僕はろうそくの炎が好きだ。火を見ると落ち着くという人は多い。人類の歴史は火とともにあった。焚き火が照明と暖炉になり、調理に役立ち、火のおかげで獣の恐怖に怯えることなく安眠することができた。人が火に心の安らぎを覚えるのは、原始の記憶が、遺伝子に脈々と受け継がれているからだという説もある。 しかしいくら火を見ると落ち着くからといって使い方にはくれぐれも注意が必要だ! 部屋に男がいる。ソワソワとしてずっと落ち着かない様子だ。 彼は引き出しからおもむろにライターを取り出すと、鼻
「マッスル星の襲来」という話を考えてる。結局、最後まで書けなかった。今のところ未完。サイ…
「魔女🧙♀️と魔法のあめ玉」 僕は、路上で黒ずくめのお婆さんに声をかけられた。ヒザまで…
① メドゥーサに石にされた時に、体の中までよく石になっているのか?内臓が生のままだと、魔…
異次元の女怪盗ローズ・アイ。 ローズ・アイは3人姉妹の怪盗。 薔薇の覆面🌹で素顔は見えな…
我が家のペットは金魚だ。 金魚だからといってバカにしてはいけない。ピラニアよりもずっと凶…
(大学の時にかいた作品を投稿します。5年くらい前に書いた。おもしろいけど、ウルトラマンネ…
1階から5階までのエレベーター。5階まで1分ほどかかるが、体感時間は100年もある。 一階上がっていくごとに白髪が増えていき、最後には老人👴になってしまった。 おれは腰がくしゃくしゃに折れ曲がり身動きがとれないでいた。 幸いエレベーターは自動で下の階まで行くようだ。 今度は、一階エレベーターが下がるごとに若返り1階に到着する頃に元に戻った👦。 しかしエレベーターは自動でさらに下に降りて行った。 地下1階でおれは赤ん坊👶になり、地下2階へ行くまでに胎児→受精卵→精子