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オペラ歌手が支配する環境

どうもおとです。今回は、現環境最強ハンターであるオペラ歌手サングリアについて書いていきたいと思います。
オペラ歌手のスキル詳細を簡単に↓

暗影の跳躍 オペラ歌手お馴染みの影から影へ移る基本スキル

影の追想 オペラ歌手は跳躍時その場に影を残すが、選択して戻ることができる。

影襲 前方に3秒間続くマントを投げるマントを投げたエリアには影が生成される。

これらのスキルを使って戦っていくハンターですね。
では、オペラ歌手の強さとは?
1 実質クールタイムの無い移動スキル
このゲームは、根本は鬼ごっこゲームです。鬼ごっこで鬼が高速移動したらそりゃ強いです。
移動が高速ということは、他のハンターに比べて同じ時間で見にいくことができる範囲が違うのでその点も強いです。また他のハンターで加速スキルを持つキャラ(例 泣き虫 結魂者 夜の番人)などと比べて使いやすさが違います。というか、このゲーム移動を補助するスキルを持つキャラはそこそこいますがハンターでシンプルな加速スキルを持つキャラが少ないです。(イタカくらい?)そんな中オペラ歌手はほぼクールタイムなしでつかえます。先ほど移動補助のスキルについても軽く触れましたが、オペラ歌手は移動能力が高すぎて跳躍のスキルが実質移動補助スキルになっているとも言えます。
(弱体化前オペラで、赤の教会のレッドカーペットゲートから反対側のゲートまで18秒足らずで間に合ったのは驚きました)

2グルチェと救助狩りに強い追想
まずグルチェについてです。オペラ歌手は跳躍時に影を残すことができるので、サバイバーが同じ場所にとどまると追想で読み合いが発生してしまいます。(弱体前は板の乗り越え読み合いは後出しで確定殴りがかのうでした)
救助狩りについては、椅子に影を残して椅子から離れたところでサバイバーを殴ることができれば追想で救助狩りにあいます。ただサバイバーもそのことがわかっているので他のハンターに比べて若干特殊な救助ルートになります。跳躍ミス時もクールタイムリセットのために使うことができる点も強いです。クールタイムも短い点が特徴です。

3自由度の高い特質
シンプルな鬼没から異常、興奮、監視者、瞬間
お好みなトッピングをすることができます。この特質の搾りにくさも強い点です。移動能力が高くサバイバーを仕留める能力も高いため、鬼没や瞬間以外の選択肢を取ることも容易なのです。異常を最初に持ち込めるので特に特質使用前に異常の警戒をする必要があります。オペラ歌手のメタサバイバーといわれる小説家を興奮でメタることができるので相手編成に小説家がいるときに興奮採用は多いです。

4バン必須キャラ
大会のルールではハンター側をバンすることができるのはbo2以降です。そのためbo1でほぼ必ずオペラが、bo2以降ではバン枠にオペラという形をとっています。bo1では無双できますがそれ以降は他のハンターを使う必要出てきます。このバン必須キャラとなっているのが強く他のバンしたいハンター、魔女などをバンすることができない点が強くbo2に魔女がでてくるという事態が発生します。バン枠が1枠オペラに裂かれるという点がハンター側の選択肢の幅を広げる結果に繋がります。bo2以降のハンタープレイヤーもバンを誘発させるために大会で使えないのに練習するという他のゲームではあまり聞かないような状態があげられます。

とまあ、これらが端的にいうとオペラ歌手の強さです(他にもありますが...)
オペラ歌手は弱体化が入ったり他の新ハンターが登場しbo2以降のハンターになる日は来るのか?それとも最強ハンターとして環境を支配し続けるのか?
今後も目を離せません。ではまた会いましょう👋

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