ハロオタの私が「ファイトソング」を観て思ったこと

こんにちは。note久しぶりになります。ハロオタもジャニオタも継続中でオタ活しております。

さて女優の清原果耶ちゃん主演ドラマ「ファイトソング」について書きます。

このドラマではSexyZoneの菊池風磨くんが出ています。風磨くんは果耶ちゃん演じる花枝ちゃんの幼馴染の夏川慎吾を演じました。花枝ちゃんと取り組みをする芦田春樹役は俳優の間宮祥太朗くんです。

他にも藤原さくらちゃん、栗山千明さん、石田ひかりさん、橋本じゅんさん、戸次重幸さん、稲森いずみさんが出演。

＊栗山千明さん、橋本じゅんさんは「図書館戦争」で岡田准一さん(当時V6)と共演してます。

主題歌はPerfumeさんです。

実はハロプロ出身者は出演されてないのですが、1番ご縁があるのがPerfumeさんです。彼女たち3人は広島アクタースクールの出身者で鞘師里保ちゃんの先輩になります。他にもJuice=Juiceの段原瑠々ちゃんもこのスクールの出身です。ラジオで里保ちゃんとのっちさんは共演されてます。ちなみ主演の果耶ちゃんはPerfumeのファンです。風磨くんもモーニング娘。と共演してますし、掘ってみればかなり縁があるなって思います。

さて話に入りましょう。主人公花枝ちゃんは慎吾くん、凛ちゃんと同じ施設育ち。母親が亡くなり、父親は出て行って施設に入ります。正直彼女の性格にはイラッとしました。悲しいこと辛いことは相手に見せないし、泣かない。親がいない環境だとそういうのが出来ないのかなって思います。私も場合両親がいる中で育ったので、花枝ちゃんのこと理解するのが難しいのかもしれません。一発屋ミュージシャンの春樹とは彼の家のクリーニングで出会うけど、手術するまで(その前に事故に巻き込まれ、耳に腫瘍出来た為)の取り組み(デート)をするんだけど、春樹も曲作らないと家を出ないといけない。それなりのミッションがあるわけだなって思います。花枝ちゃん、初デート頑張れとテレビ越しで応援。

回数繰り返して段々と話が出来る様になる2人。おーおーと頷く私。でも私は手術のことは周りに言うべきだなっと思いました。言いづらいのはわかる。手術は家族の同意書がいるから自分の意思でするのは難しいし、ショック受けるかもしれないけど、そこは覚悟して言うべき。慎吾の涙流す所は印象的に残りました。風磨くん凄い。

花枝ちゃんの手術から2年後、彼女は耳が聴こえなくなった。口でゆっくり会話するかスマホで文字化するか生活上前のようには行かなくなった。そして偶然春樹と会う。でも逃げてエレベーターに一時的に閉じ込められる。しかも慎吾も。ちゃんと春樹にも話すべきやったんじゃないかなって思います。彼の作った新曲は聴けなくなるのはキツイことかもしれないけど、戸惑いながらも受け入れてくれたと思う。

ちょっと長くなっちゃったな。最後は花枝ちゃんと春樹くんは結びます。ちなみに慎吾くんは凛ちゃんと結びます。マジで良かったです。最後はそう望んでました。どうかお幸せに。

菊池風磨くん目的で「ファイトソング」を観ましたが、とても楽しかったです。風磨くんのお芝居また観たいですし、バラエティーも全力で頑張ってほしいなって思います。