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良い感じに進んでおります

 一気に最後の外伝まで! 校正士さんに見てもらって、形にできるかなと。後編の3、4章は終わってます。

 先に、エタらないためにも、統合版のほうを二か月に1冊ペースくらいで出せるといいのかな?という話をしてたりして・・・。分冊のほうが入るかもしれないけれど。

 タイトル絵は、MOT1の冒頭ですが・・・。
MOTのほうは、ゲームの全テキストはあるんですが、そこから、プレイ動画で確認しつつ、動きの説明を入れておきたいところです。作者の若傑さん自身が小説書けるから、その原文を元に補足して書いてもらえるといいんだけど。・・でもまだ、そのプレイ動画の動きを入れたテキストが準備できてないので、まずは、そこから・・です。
 MOTは、スイートドリームとは雰囲気がガラッと変わって(作者が違うから、当たり前だけど。良い感じの違いというか。)基本、ギャグベースで明るく、でもシリアスでもあり、かなり面白いです。世間的にウケそうなのは、MOTですね。ジャンプ系のノリで。
 でも、スイートドリームも独特の雰囲気があって、・・それぞれ、その作者しか出せない世界観がありますよね。どの作品にも。・・・後半に行くにつれて凄みが増してくるテーマです。精神的な作品というか、情緒的で、少女漫画向けという印象。それもそのはずで、主人公がナレーションする形式でほとんど進むので。少年漫画系だと、あまり心情面は語らない傾向・・ですもんね。


今年(2024年)、小説版スィートドリーム 原作 FAA を電子書籍で出す予定です。全巻出せるよう、がんばります!