ぼくが思う黒のイメージ
ぼくは黒と日本は関わりが深いと思っている。
まずは黒澤明。名字に黒。
続けて田中角栄。別称が闇将軍で黒。
いきなり大巨匠でもうお腹いっぱいだ。
田中角栄元首相だけでも、戦後日本を代表する人物として第一位だし。
他にもある。川端康成の「雪国」の冒頭は、
(国境の長いトンネル)
やはり黒い。雪がメインな作品なので黒というのはこじつけがましいけれど、黒がないと雪も強調されにくい気がするし、黒も重要である作品といえると思う。
他にもクロノトリガー、、、平成のゲームとして第一位の人気。クロ、、、。またか。
こうなってくると、黒色に悪い作用があるならこれらの人々や作品は高い評価を得られていないわけで、黒は結構縁起が良いのかも。
とかいいながらぼくは色には無頓着だ。やはり黒系の服は重たくなるので、、、着るならなにか明るめのアクセントがあった方がいいような気がしています……。
さてさて、さらにもう一つプラス。忘れてはならない、膨張し続けている宇宙も黒いので、、、もし宇宙が生きていたら、、、とか考えるとなんか怖くなってきた。
トップが黒というのは……、考えさせられるなあと。
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