見出し画像

アダルトチルドレンに気づいたきっかけ

今日はアダルトチルドレンに気づいたきっかけについて書いてみます。

私には小学3年生と1年生の娘がいるのですが、きっかけは3年生の長女でした。

かまってちゃん。
友達との距離感がわかってない。
ひとりの友達に依存してしまうところがある。
よそのお母さんたちにベタベタと甘えに行く。

娘の性格のネガティブな面をピックアップするとこんなところでしょうか。
もちろん、良いところもあるのですが、そんな性格が影響して、とうとう一番仲が良かった友達から避けられるように。

家族ぐるみで仲が良かったそのお友達一家となんとなく微妙な空気に。

どうにか娘に距離感や境界線をわかってほしくて、原因を考えるうちに出てきたワードが、愛情不足でした。

娘がお腹の中にいる時に、この子には私のような寂しい思いをさせない。
と、誓ったはずなのに。とてもショックでした。

子供にしない事リストは、ありすぎるほどに出てくるのに、してあげたい事がうかばない。
愛情表現がわからない。

そんなダメ母さんな自分に落ち込む日々。ぐるぐると回る思考、出口の無い迷路にいるようでした。
そして先日ふと目にしたアダルトチルドレンというワード。
アダルトチルドレンの特徴にほぼ全て当てはまっていた私。解決の糸口が見えた気がしました。

原因は私の中にあったんです。気づかずずっとモヤモヤしていたものが、形として見えてきました。

私が変われば、子供が変わる、周りが変わる。
私の世界が変わる。

ここからどう変わっていくのか、ありのまま綴りますね。

ゆっくりと着実に変わりますように。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?