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新規事業を考える~団塊ジュニアが戦力になるために

同年代(団塊ジュニア)で、4月から大企業の課長になった大山君が「何も誇れることはない」ということで今後の自分に不安になっている、という心配をしている話をしてきました。

それは誰でも同じで、ビジネス本の「自分探し」関連書が売れるわけです。自分探しの方法をノウハウとして書いた「How to本」も飛ぶように売れてます。具体的には「ハーバード流〇〇」「マッキンゼー〇〇」「ソフトバンクで〇〇」などのものですね。

同じく個人にカスタマイズされたプログラムも「ビジネスカウンセリング」という形でPeatix、ココナラなどの大手サイトから、フリーランスでのカウンセリングまでたくさんのビジネスが生まれてきています。

自分探しのビジネス書から、How to 本、ビジネスカウンセリングなど、ものすごくたくさんのものがあります。値段もそれぞれです。

ターゲットとして、先ほど挙げたものは個人向けが中心ですが、法人向けもあります。どこから手を付けたらいいものか、というのもありますが、今回は新規事業のセオリーに乗らずに、個人、法人に限らず両方に軸足をぶらしながら考えていきます。

まずは法人向けで次回は考えていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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