週末放浪日記12 6/1（シリーズ西国三十三所巡り）三十一番札所「長命寺」

2024年6月2日 02:07

今日は天気も良く、滋賀県の琵琶湖湖岸にあるお寺に行ってきました。

早朝5時、しゅぱーつ🚗🚗（下道で行きます😤）

昨年から、西国三十三所をボチボチと巡ってます。
巡礼…みたいな堅苦しいルールには縛られず、ちょいちょい気の向くままに廻ってる感じです…お寺や神社は、空気が澄んで気持ちがいいのと、手をあわせ、お参りの最中は頭を空っぽにできるから好きですね。（ワイは何も願わないタイプです😛 精神統一〜と念じてます笑！）

今日は三十一番札所の「長命寺（ちょうめいじ）」に行ってきたので軽く紹介しますm(_ _)m

これから、昨年の分も含め、少しづつUPしていきます。（突然のシリーズ化 😜）
いいところだったら、三十三所以外でも扱うよー！

……決して放浪日記のネタ切れではありません😅

まず簡単に西国三十三所巡りについて

（ネットより引用）
西国三十三所めぐりは、近畿地方の2府4県と岐阜県にある33ヶ所の観音菩薩を祀っているお寺をめぐる巡礼のことです。各お寺をめぐった証として御朱印を拝受し、全てのお寺の御朱印を納めた納経帳（御朱印帳）は「極楽浄土への通行手形」になると信仰されています。

また、1300年もの歴史があるとされるこの巡礼は、日本最古の巡礼として2019年に「日本遺産」に認定されています。

さて「長命寺」、近江八幡市長命寺町の琵琶湖を望む小高い山の山腹にあります。（山麓より山腹まで、狭道ですが自動車登山道があります🚗 山麓から歩くと808段の石段を30分ほどかけて登ることになります😅）

（以下ネット引用）
長命寺は長命寺山（333m）の標高約250mの山腹にある寺院。西国三十三カ所第31番札所で、「八千年や柳に長き命寺、運ぶ歩みのかざしなるらん」という詠歌のとおり、「寿命長遠」の御利益があるとされています。3世紀後半から4世紀初頭の景行天皇の時代、武内宿禰（すくね）がこの山で長寿を祈ったといい、開基は聖徳太子と伝えられます。
千手観音を本尊とし、聖観音・十一面観音・毘沙門天など多くの国指定の重要文化財が安置されており、その他、建造物のすべてが県あるいは市の指定文化財になっているという由緒ある寺院です。四季を通じて多くの参詣者が全国から訪れ、湖辺近くの山腹風景も美しいです。

無事お参りし、御朱印も頂きました😚
思ってたより立派なお寺でした。景色も良いのが特徴ですね。ワイは紅葉の時期のお寺や神社が好きなので、その頃また来たいですね☝️

さ、昼飯食って帰るか🚗

寄り道（その1）八幡山（八幡城跡）
跡とはいえ、やはり城は外せませんっ🤨
八幡城は1582年安土城が落城（炎上）した3年後に豊臣秀次が築いた居城です。同時に作った八幡堀の水郷は城下町同様、今や観光名所となってます。
城跡には石垣や、本丸跡に秀次の菩提寺である「村雲御所瑞龍寺（京都より移築）」がありました。

秀次は、琵琶湖を行き来する全ての船を城の内堀ともいうべき八幡堀に引き入れることで近江国を経済の中心地とし、後の近江商人発祥につながったとの由来あり…
うーん、何度来ても近江八幡は趣きがあり、ええですわぁ(￣∇￣)
ちなみに昨年より滋賀県はワイのなかでマイブームになってます☝️なんなら京都より滋賀と言うくらいです笑京都は人気ありすぎて人が多過ぎます🥲
滋賀県内には歴史が沢山詰まっていて、静寂で、こ綺麗なんですよーこれまでは通過点だったんですが、滋賀県の魅力にハマってしまいました❗️

寄り道（その2）彦根亀の井ホテル温泉♨️

温泉好きのワイは、琵琶湖にきたら必ずここに寄ります😀ここは彦根。。以前は「かんぽの宿」だったようですね。ここはホテルながら日帰り温泉可（土日祝 11:00〜15:00（14:30受付終了）大人1,000円）です。
この温泉は、内風呂2つ（一つは真湯の薬草湯（菖蒲））のみの構成ですが、お風呂はホテル6Fにあり、なんといっても琵琶湖を一望できる点と、あまり知られてないのか、日帰り客が少なく、貸切となる確率が高いことです‼️穴場中の穴場だと思います♨️ 今日も貸切（一人占め）でした😌