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死んだつもりで生きてる

小四の夏休み、私は風邪を引いて窒息したことがある。痰が喉に張り付いてしまい、一分ほど呼吸できなくなった。幸い大事には至らなかったし、今こうしてnoteを書けている訳だが、
私はもう死んでいる気がしてならないのだ。


何言ってんの?と思ったかもしれない。自分でも非論理的だとは分かっている。
しかし、あの時死と凄く近い場所にいたことで、
「生きている」というより、「死んだはずなのになぜか生きている」みたいな心地がするのだ。
死亡キャラクターの生存二次創作みたいな、、、
説明が下手で申し訳ない。


お勧めするつもりはないが、「死んだつもりで生きる」のは、精神衛生上結構良かったりする。
親や先生に理不尽な事を言われても、私死んでるしなぁ。で乗り越えられる。9歳で死んでしまった「私」の為にも、なるべく朗らかに生きていきたい。

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