音楽プレーヤーの思い出
最近ぼちぼち出歩く機会が増えてきたり、楽器を久しぶりに触りだしたりしたので外でも音楽を聴けるようにウォークマン(NW-A105)を買った。
ウォークマンを買うのは人生2回目で、最初に買ったやつは働き始めのころに金が無すぎて売ったという涙ぐましいエピソードがあるので、すっかり労働にこなれて余裕も出てきた今あらためて買うというのは実に感慨深いものがある。
自分の音楽プレーヤー遍歴は中学の頃から。電車通学だったのでその間音楽を聴くためにPSPを使っていた。当時はモンハン(2ndあたり)が流行っていたのでそれで遊ぶのと兼用。
高校卒業ごろにiPod touch(たぶん第3世代)を購入して、大学時代ずっと使い続けていた。最終的には各ボタンがハードウェア的にぶっ壊れたので買い替えを余儀なくされた。
その後は始めに書いた通りウォークマンを買ったものの使い込む前に売っ払ってしまい、以降はサブスク主流の時代になった上にリモートワーク主体で出歩く機会も減ったので音楽プレーヤーは買っていなかったのである。
そんな過程を経て今回新しいウォークマンを購入したわけだが、早速手持ちのSDカードとの相性が悪くてフリーズしまくったり、ヘタにAndroidを積んでるせいで電池消費が激しかったりで手を焼いている。
まぁ、ガジェットはちょっと手がかかるぐらいが丁度いいんですね。
実は最新モデルではあるものの2019年末に発売されたものなので、ぼちぼち新しいのが出るんじゃないかとも言われている模様。とか言ってたら翌日新型が発表された。
こいつとはどれぐらいの付き合いになるだろうか。
おわり
インスピレーションを刺激する酒代になります