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だらしのない僕の部屋の、だらしないベッドの上で、ビデオはケースと離れ離れ。

ローマの休日のはずが、十三日の金曜日……(しかもパート2!)
ロミオとジュリエットのはずが、ボニーとクライド……(俺たちに明日はない……)
タイタニックの中でファイトクラブが、もっと殴れと……誓う…………

特撮  『あの娘が遊びに来る前に』

・酒を飲んでいる、いま俺は酒を飲んでいるぞ。noteの更新が4日も空いてしまった。ここ数日妙に眠れなくて睡眠不足だったんだ。noteを書くのは楽しいけれど、流石に睡眠を削って健康を害しながら書くものでもない、皆さんもそれは望んでいないと思う。

・流石にこれ以上日が空くと、そのままズルズルと書かなくなりそうなので、今日は書かざるを得ない日だった。それと同時に飲まざるを得ない日でもあった。ただそれだけの理由で酒を飲みながらnoteを書いている。

・自分は酒にとても弱い、カクテル一杯〜二杯でベロベロになる。今はアルコール5%ぐらいの男梅サワーを飲んでいるのだが、結構これでもヤバい、クラクラする、寝たい。


さわー!!

・近況を書く。1ヶ月ぶりに都会の書店に行った、創元社と早川という、馴染み深いSF文庫が同時にフェアをおこなっていた、見ないうちに馴染みの本たちが新たな装いの装丁になっていて、なっていて………………アルコールのせいで形容できない、許してほしい、とにかく見ないうちに世間がほんの少し変わっていた事に対する感傷を、おのおの想起していただきたい。

・なんか指が痺れてきたよ、完全にダウンする前に書ききらなければ……………

・現在バイトをしていないので、あまり冊数は買えないのだが、本を購入した

雄みと雌み

パラニュークの『ファイトクラブ』と竹村和子の『フェミニズム』である。雌みと雄みを同時に摂取する読み合わせによって頭を狂わせようという参段だったのだが、よく考えれば『ファイトクラブ』はしょうもない感じ(だと本人は自分の人生を認知している)男性が思い描く“強い男性像”を皮肉る作品だし、『フェミニズム』は初っ端から男性にもその間口が開かれている、現状はそう言いづらいとしても開かれているべきだ……………と、女による女のための女の一冊というワケではなさそうなので、同時に読んでも認知的不協和は起こらない(むしろ調和さえしてしまうような)二冊なのかもしれない。

・文字を打つのが難しくなってきた、書ききれるか最後まで、描ききれたとして明日読み返して死にたくならんか。

・(千円の超廉価な)万年筆を買った。これが思ってたより結構使いやすい、元々はミリペンでノートに書いていたんだけど、ミリペンよか軽く書ける、毛細管現象によって軽く触れただけで色が乗るので、書き心地が軽やかいい。しかしインクの消費が早い。やはりお財布に余裕がある人間が使うべきなのかもしれない。
・近所の文具屋さんにノートを書くのに何かペンを買おうと思って……………というと、結構な時間をかけて見繕ってくれた(そんな………今の自分の所持金は2000円しかないというのに……………)就職なりなんなりしてお金が入ったら、絶対そこで1万円以上の買い物をする、高い万年筆やガラスペンを購入する。俺が鶴の恩返しの鶴だ、良い行いには正当な返報があるべきなのだ、少なくとも可能なら与えるべきなのだ。


酒飲みのやわ文字を見ろ。

・なんかまだ書きたい、でも近況は大体書き終わったし、酒のせいでそろそろ意識がヤバそうだし、ほぼ日更新のnoteとしては御の字の文字数書き終わってるしで、うーーーーむ。やはり自分は喋り上戸な部分があるのだな、と思った。ネットで人に絡みに行くよりか、ここに文字を放り投げて気持ちを発散する方がマシなのかも。まぁ明日も遅いし寝ますわな、お前らも早めに寝ろよ。第6回目のノート更新でした。ご拝読ありがとうございました。

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