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【11月】南阿蘇村で7年ぶりの学園祭を開催

こんにちは、hiroseです。
昨日、南阿蘇村は初雪が積雪しました。
ここから冬本番!という感じです。

バタバタしており、更新に時間が空いてしまいました…

2022年も残すところあとわずか。
11月5日に開催された学園祭の振り返りです。

11月5日(土)。
南阿蘇はとても良い秋晴れ。

大きな「長陽祭(ちょうようさい)」の看板が目を引く。

事前準備。

数か月に渡り、学生自身が考え、試行錯誤を繰り返してきました。
「どのような企画をすれば、来ていただける方に喜んでもらえるか」
「IICAのことを知ってもらえる企画は何か」
「国や文化を知ってもらい、楽しんでもらうにはどうしたいいか」

様々な観点で、実行委員を中心に「ゼロ」からはじまる文化祭づくりがスタート。

大切な学園祭の名前もみんなで決めました。

「長陽祭(ちょうようさい)」

IICAがある地名にちなんで命名しました。

試作を繰り返して、オペレーションを確認。
手づくりで装飾も準備。

いよいよ迎えた当日。

ミャンマーの民族衣装をまとったIICA国際学生(留学生)。

多くの地域の方や、保護者の方、観光で訪れた方などを笑顔でお迎えすることができました。

当日のコンテンツ一覧。フライヤーも学生がデザイン。
子どもたちも参加できるブースもたくさん。
これまでの成果を発表するIICA学生。
IT専門学校らしいプログラミングも。
射的ブースは大人気で、歓声が聞こえてました。
インドの遊びをみんなで体験。
民族衣装や文化を知れる顔ハメパネル。

始まると、あっという間の1日でした。
多くの方に、IICAやそこに通う学生たちのことを知ってもらえる機会になりました。

当日まで、準備を頑張ってきた、実行委員をはじめとする第一期生のみなさん、本当にお疲れさまでした。

「7年ぶりに、南阿蘇村に学園祭が帰ってきました。」

IICAにとっても、南阿蘇村にとっても、嬉しい1日となりました。

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