本を読み続けた理由①

もう２０年くらい前の気づきでした：
当時、「本を書いてみよう！」と取り組んでました
しかし、３０～４５日くらいでしょうか、
「とても書けない」「無理！」
「本を書ける／書けない」の差は驚異的な大きさ！
・・・と分かりました

また、本を書きあげるのは、「片手間にはできず＋
長年の積上げが必要」なことも感じました
・・・【本一冊を書き上げるには、「その人の人生の
　　　　かなりの努力と経験」が詰まっているのだなー】
　　　　・・・・・・
つまり、『本を読むという事は、その人の人生の一部分を
一緒に歩んだような＜疑似体験＞ができるものかなー！』
と感じたのです

自分の人生は「１回限り・一人分しか経験できません」が、
『本を読むと、他の人の人生の一部分を疑似体験ができる』
・・・１００冊読めば・１００名分の人生の疑似体験を
　　　できる！！！
　（また、何らかの効果のようなモノを得ているかも？）

以上が、私が本をさらに読み続けるようになった
理由の一つです
2024.07.02