メモ2

人間は自身の空間を未来に於いては如何様にも描くことができるが、過ぎ去った時間、過去を自己都合によって描くことはできない。

過去とは記憶に刻印される。

過去の出来事を如何に都合良く解釈しようとも、出来事そのもの、事実起こったことから逃げることはできない。

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