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自己紹介④ 教員を目指して part1

 みなさん、こんにちは!
 今日はいだちゃん先生が、なぜ教員を目指したのかを紹介していきたいと思います。

 まだ前回の記事を読んでいない人はこちらから先に読んでみると、もっといだちゃん先生のことが知りたくなると思います。よろしくお願いします!

⒈教員としての魅力

 以前の記事でお話しししたように、中学生の時に出会った野球部の監督が、いだちゃん先生に教員としての魅力を教えてくれた人です。その先生は、どんなことにも一生懸命に取り組み、生徒のことを第一に考え、熱意を持って接してくれる先生でした。そんな先生の姿にいだちゃん先生自身とても助けられて、教員に憧れを感じました。また、中学2年生の時の担任でもあったため、部活動だけでなく、学校生活も熱心に指導していただきました。この時から教員っていいなと思うようになりました。

⒉数学の楽しさ

 漠然と教員っていいなと思っていた時に出会ったのが、いだちゃん先生が通っていた塾の先生でした。その塾は個人で経営している小さな塾で1人1人丁寧に指導をしてもらいました。少人数だからこその近い距離感で気軽に質問ができる環境でした。また、その先生は理数科出身で数学が得意な先生でした。いだちゃん先生自身も数学が1番の得意教科ということもあり、先生との話は興味を引くような話ばかりでした。『いろいろな角度から問題を考え、隠れた条件やヒントを見つけ解く。』『解答が一つではなく、いろいろな方法で解くことができる。』この数学の楽しさを教えてくれた先生でした。この先生のおかげで、数学の成績はグングンと上がり、学年1位をとったこともありました。

⒊教える楽しさ

 教員としての魅力と数学の楽しさを知った中学時代。そこから高校に進学していきます。ここでもいだちゃん先生の今を作る出会いがありました。それは1年生の担任の先生との出会いです。その先生の担当教科はもちろん “ 数学 ” です。「sin、cosってなんだ。」「 P と C の違いはなんだ。」呪文のような言葉がたくさん出てくる授業。しかし、その先生はこれを「すごっ!」「おもしろ!」に変えてくれました。中学校の知識とのつながりや裏ワザを話してくれたり、いつでも質問に答えてくれたりといだちゃん先生をさらに数学好きにしてくれました。このおかげで友達と勉強する中で、友達の質問に答えることができたり、いだちゃん先生のおかげで点数が上がったと言ってもらることが増えました。この喜びが教えることって楽しいと思わせてくれ、教員という夢を叶えたいと強く思わせてくれました。


 今日はここまでです。
 全ての出会いは、今のいだちゃん先生を作る上で必要なタイミングで訪れるということを感じることができたのではないでしょうか。

 次回は、教員という夢のために、この先どんな決断をし、大学で何を経験したのかについて話していきたいと思います。
もっと知りたい、詳しく知りたいという人は、次の記事も見ていってください!
 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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