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吐き出すと、覇気出せる。

どうも。伊田錦です。

ここ最近、ちゃんとした記事を投稿できていませんでした。

「7月の目標を決めないとな…」

というところから始まり。

頭の中がグルグルしていました。


別に、なにがキッカケとかは分からないのですが。

7月に入ってからというもの。

モチベーションとか、熱意?みたいなものが、うまく沸き上がってこず。

持ち前のネガティブと、書かなきゃという焦りで、

頭でっかちで、
首が回らず、
心苦しくて、
お腹いっぱいになっていました。

(どゆこと?笑)


たぶん、僕には。

本気
覚悟
自信
やる気
熱意
モチベーション
ビジョン
仲間?
環境?

…などなどが足りないんだと思います。


1人でいるのは好きだけど。

独りじゃなにもできなくて。

いまの環境は、ラクだけど。

いまの環境じゃ、なにも変わらない。変えられない。


誰かに頼ろうにも。

誰に何をどう頼ればいいのか。

いまいち分かっていない気がします。


なんで、最初の一歩ってこんなに重いんですかね?


過去に書いた想いはホンモノのはずなのに。

その想いに行動が伴ってこない。

だから、口だけ野郎になっちゃう。

怖いですね。笑


もう、ついでなんで書いちゃいますけど。


僕の中には、うっすらと蔓延っている感覚がありまして。

絶対に言っちゃいけないのは分かっているんですけど…。


不幸になりたい


たぶん、僕の根底にある気がしていて。


不幸になることで、周りから気に掛けてもらえるんじゃないか。

不幸になることで、自分らしさが形成されるんじゃないか。

不幸になることで、人に影響を与えられる存在になれるんじゃないか。


本っ当に最低な発言、感覚だけど。


中学時代、入院したり、車いす生活だったりしてたのも、

そもそも、未熟児で産まれてきたのも、

正直嬉しかった。誇らしかった。


自分の不幸さ?特異さ?異質さ?

それらによって、他人と繋がれる、関われると思ってた。

そして、それらの効果が薄れたら、

自分には価値がない、なにもない、

って思っていた。



…久しぶりの記事がこんなんでいいのか?笑

でも、いつも通りか。笑


でも、スゴいんですよ。

こんな僕でも、ちゃんと見てくれている人がいるんですよ!

どんな些細なつぶやきでも、届いてしまっているのですが!

ときどき、言葉をもらうんです。

「伊田さんの言葉に救われた」
「伊田さんの使う言葉は魔法みたい」
「まっすぐで語りかけるような言葉」
「もっと伊田さんの世界を届けてほしい」
「ちゃんと読んでいますよ」


僕、ポンコツなんで、すぐ忘れちゃうんですけど。笑

そんな言葉を貰う度に、もっと届けたい!伝えたい!って思えるんですよね。

あぁ、こんな言葉をくれる人たちの力になりたい。

そんなに思いつめなくてもいいんだよ。

だいじょうぶ。

そんな言葉たちと共に、そばにいたくなる。

心を、そばに置いておきたくなる。



…たぶん、僕はずっと、頭で考えすぎていたんだと思います。

もちろん、自分の頭で考えるのは大切。

だけど、もっと感覚に寄ってもだいじょうぶ、なんだと思います。


怖いけど。笑


ちょっと不謹慎だけど。


【もし、~できなくなるとしたら。】


そんな言葉が浮かびます。


もし、目が見えなくなったら…
もし、耳が聴こえなくなったら…
もし、声が出せなくなったら…
もし、身体が動かなくなったら…

もし、死ぬとしたら…

そうなったら、僕は何を後悔するだろうか。

そんなことを考えると、いっぱい出てくるんです。

【もっと~したい】

もっと本読みたい!
もっと歌聴きたい!
もっと喋りたい!
もっと動きたい!

…もっと生きたい!


びっくりです。
不思議です。

生きるエネルギー、生きたいと願うエネルギーの強さを感じます。


もし、いま死にたい人がいるとして。

僕には分かりません。

あなたが生きるべきか。
あなたが死ぬべきか。

生きたほうがいいとも。
死んだほうがいいとも。

言えません。


でも、この記事を読んでくれているあなたは。

いま、生きています。

この記事を書いている時点の僕も。

生きています。


なんか、それだけで充分な気がします。


やっぱり、最後は伝えたくなります。


ありがとう



…7月の目標決めは、ひとまず保留にします。

自分の【やりたい】に従って、動いてみます。


結局、なんの記事?って話ですが。笑


とりあえず、書けました。


ありがとう。


また、ポンコツな伊田錦が出てきたら、

尻を叩くか、背中をさすってあげてください。笑

お返しに、あなたに向けて言葉を紡ぎますから。


ひとまず、きょうはここまで。

では。また。いつか。

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