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オジさんは“お”を持参せよ!

どうも。伊田錦です。

お久しぶりの、つぶやきではない投稿ですね。

といっても、全く記事を書いていなかったわけではありませんでした。

下書きには、いくつも記事が眠ってます。

テーマやタイトルは決められるものの、

本文を書き進めることができず、

放置されたままの状態でした。


復帰…とまではいかないかもですが。

気づけば7月ももう終わるとのこと。

ならば、8月に向けての足掛かりとして、

記事を書いてみよう!

と相成りました。


というわけで、きょうのタイトル。


【オジサンは“お”を持参せよ!】


みなさんは、オジさんと聞いてどんなイメージを抱きますか?

note上には、カッコいいオジさんたちが幾人もいらっしゃるので、あまりネガティブイメージは浮かばないかもしれませんね。笑


ですが、中には。

  • オジさんという表現自体がネガティブイメージかも…

  • 自分ももうオジさんと言われる年齢になってしまった…

  • もっとカッコいいオジさんをイメージしていたのに…

  • どうせもうオジさんだからな…

など、オジさんになること、オジさんになったこと、オジさんであることに対して、

情けなさや諦めを抱いてしまっている人もいるかもしれないですね。


そんな方たちには、ぜひnote上の素敵なオジさんたちの生き様を参考にしていただきたいのですが。

ここで、僕からもひとつご提案を。


オジさんよ!“お”を持参せよ!


…オジさんと言えばダジャレだから、というわけではないですが。笑

“お”を意識して生きてみるのはいかがでしょうか。

なんのこっちゃって話ですが。笑

詳しく話すと。

オジさんと言われる年齢に差し掛かるとき。

「若い頃と比べて精神的にも体力的にもエネルギーが落ちてきた」
「新しいモノやコト、時代についていけない」
「ある程度いろんな知識や経験があるせいで、なんだか現状に満足しちゃっている」
「将来について考えると虚しくなる」

のように感じる人はどれくらいいるでしょうか。

そして、それら意識や感覚の変化が、日々の行動ひいては人生にどんな影響を及ぼすのでしょうか。


「もうオジさんだから…」
「どうせオジさんだし…」
「オジさんの自分なんて…」

そんなオジさんたちは、“お”を持参してみては。


“お”にも。いろいろある。


感嘆の<お>、疑問の<お>
受容の<お>、肯定の<お>

などなど。


新しいものに驚きワクワクしたときの、

「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」


古い価値観や自分の思い込みに疑問を抱いたときの、

「お?おぉ???」


自分とは異なる世代や文化を認め理解しようとしたときの、

「おぉ…。おぉぉぉ…?おぉぉ!」


頑固に拒絶し否定的になるのではなく、心から応援しサポートしようとする肯定の、

「おぉ!おぉぉぉ!!!!」




字面だけだと、シュールかもですが。


“お”を持参してみる。

人生に、生活に、仕事に、人間関係に、自分に…


オジさんだからこそ、“お”を持参して豊かにしていく。


常に“お”を意識して、投げかける。

「お!スゴいなぁ!」
「お?だいじょうぶかな?」
「おぉ。こんな世界もあるのか…。」
「おぉ!いいじゃないか!」
「お!自分もまだまだやれるぞ!」
「おぉぉ!オジさんも悪くないなぁ!」


こんな、活気に溢れて魅力的なオジさんが増えていくと、

オジさんへのネガティブイメージも払拭されるのかもしれませんね。


僕も、将来オジさんになったとき。

ネガティブオジサンではなく。

ポジティブお持参でありたいなと。

そんな風に思いました。


では。また。いつか。


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