育休中何にもない日の過ごし方
復職までのカウントダウンはじまってます。ひーーーー!
保育士で、ママの、ゆいです。
4月からは第二子の園生活がはじまり、こんなにゆったり過ごせることもないかな。今日はなにしよーかなー、ここ行こうかなー、天気いいし散歩するかー、だらだら。そんな日がほぼなくなると思うと朝から泣きそうでした(メンタル)。
仕事はじまったら、それはそれで楽しいし、保育園様ありがとう!!!と思うんだろうけど、わたしは環境の変化が苦手なので、年度末、年度始まりの3〜4月はすきじゃないのです。クラス替えでも毎回泣いていたタイプ。
予定はあればあるだけ楽しい!タイムスケジュール組むの大好き!で、育休中も詰め込みまくり色々やっていたんですが、育休最後の今週1週間は、予定をほぼ詰め込まず、のんびりと過ごすことにしました。
息子とも、娘とも、ゆったり過ごしたいなあ。
ただ、それだけです。
育休ラスト日記
9時ごろ、兄を保育園へ送り(朝から歩いてゆっくり登園が育休ならでは…!)妹とのんびり歩いて帰宅。なんだかご機嫌ななめで抱っこしてたら寝ちゃった。朝寝するとリズム崩れちゃうんだよなーと思いつつ、その間に諸々準備。
30分で起こし、お家の周りをぐるっとお散歩。でも、朝寝で寝足りなかったのか抱っこマン。近所のおばちゃまにお花を分けて頂くが無表情の我が娘…。
わたしは我が子たちには、街中で出会うひととか、とにかくいろんな方に触れ合って欲しいと思う。コロナ禍ということもあり「あー、触りたいけどねぇ、コロナだからねぇ、」とここ数年で何度も言われた。わたしは「どーぞどーぞ触ってください、お話ししてください」と返しますが。
いろんな人と話したり、触れ合ったりするのも、大切なことだとおもうから。もちろん、(なんとなく母的に)危険察知したら距離を置きますが、知らないわたしたち親子を見て「お母さん大変でしょう、がんばってね」と声を掛けてくれたり、「まーかわいい!お人形さんみたいね。お利口さんね」と我が子たちに愛情を向けてくれる。それってやっぱり嬉しい。
そんな余談は置いといて。
お昼ご飯を食べに家に帰り、一緒に昼寝をして、兄のお迎え。お迎え後はもう桜が散っちゃう!と思い、お花見スポットのある公園へ。3人で1時間以上遊びました。存分に。すこし散ってはいたけれど、曇ってはいたけれど、綺麗で、母の心も癒される。桜って歳を重ねるごとに好きになるかも。
夫も帰宅しお風呂、ご飯タイム、みんなで絵本を読み、おはなしして、寝かしつけ(寝落ち)。
書き出してみると、平和すぎる育休の日々。
なんてことない毎日だけど、こうやって書いてみると、ほんとうに幸せなんだよなあ。イヤイヤ期に差し掛かって奇声ばかりの妹も、なんだか年度末で不安定で抱っこマンな兄も(14kg重いよ…)、きっと数年後にはぼんやりとしか思い出せないこの日々を、大切に記録しておきたいな、と、今日思ったのでした。
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