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【結婚1年目】結婚生活で学んだこと3選

先日、結婚して1年を迎えました。

ちょっと気になって「新婚」という言葉を検索してみたら、
「新婚」と呼ばれる期間がいつまでなのか、明確な基準はないようです。
しかし、一般的な目安では結婚してから1年ほどを新婚だと捉える人が多いとのこと。
確かに職場でも1年目は新人で、2年目からはもう新人じゃないんだよ!って言われますもんね。

(新婚さんいらっしゃい!は結婚3年以内なら出られるみたいだけど・・・)

結婚=幸せだという、世が作り上げたざっくりとしたイメージがあったから、
思い描いた夢の新婚生活とはギャップがあったし、毎日がうまくいってたわけでもない。
でも、今日まで夫婦で暮らしてきて1年が経って振り返り、
結婚生活を通してわたしが学んだことを3つ紹介します。


①相手に優しくすることは相手のためではなく、自分のためだということ

まずはこれ。
独身時代には絶対に生まれなかった価値観。

結婚前は正直、人に善意を向けることは相手のためを思ってのことだと認識していました。

だけど、夫婦という関係性になって、
夫婦のどちらかだけが幸せな状態は存在しないという事に気付きました。

自分が幸せになるためには相手も幸せでないといけない
そうすると相手に優しくすることは、相手のためではなくて自分のためだと思います。

②人は矛盾するということ


国語で生きてきた人間なのもあって「前に言ってたことと違うじゃん!」っていう矛盾にとにかく耐えられなくて。
それが原因でイライラしてることも多かったんですが、遅ればせながらやっと気付くことが出来ました。

人という生き物は矛盾します
自分も他人から見たらきっと矛盾しています。

なので、人っていうのは矛盾の中に魅力が存在するんだと思います。
人の矛盾を許して、自分の矛盾も許す。という考え方で今は落ち着くことになりました。
考えてイライラしたり、怒ったりするとその分消耗しますからね。

③不満やストレスはコンテンツで昇華する


これは目標というか出来てないこともまだまだ多いんですけど・・・

怒りやストレスを矛先を身近な人に当ててしまうのは一番やってはいけないこと。
そしてもう一つ、ただ愚痴ってるだけでも何も解決することはないということ。

わたしはわたしのやるべきことがあってそこに労力を使うべきであり、それを待っている人もたくさん居るということを理解しています。
取り返しのつかないことは忘れて浄化させることでしか幸せになれないし、マイナスなことに時間も気力も使うのはもったいない。

夫婦間でも、夫婦間以外でも。
何か不満や納得できないことがあったら「圧倒的に面白いコンテンツを作って発表すること」でしかわたしは報われない

これは今後自分が悩んだ時の為の道標でもあります。

夫婦間で大切なのはコミュニケーション


一言で片付けてしまえばこれに尽きるのかもしれない。
ただそこには色んな要素が含まれていて、恥ずかしながら結婚して実際に暮らしてみるまで気付かなかったことがたくさんありました。

良好な夫婦関係を長く保てるように、また、今後も活躍していくために。
きっとまた学び多き結婚生活が続いていくものと感じています。

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