シティ当選率を徹底検証
2023シーズン1から抽選制になったシティリーグですが、皆さん当選しましたか?
応募できる会場数に制限がなくて、どこに申し込むか開催一覧を見て悩んだことでしょう。
実際の当選率はどうだったのか?、と気になるんじゃないでしょうか?
私もその1人で、Twitterで当落状況と応募数のアンケートを取ってみました。
公式サイトで応募人数と当選人数が公表されていますが、アンケートの方が少し高い当選率が出ていますね。後述する片寄りが影響していると思われます。
上に挙げた単純当選率が欲しいだけなら、わざわざアンケートする必要はありません。
知りたいのは、応募会場数別の当選率です。この先では様々な条件別の当選率を見ていきます。
アンケート概要
分析の前に、アンケートの条件と注意点を確認しておきます。
募集期間 10月5日19時ごろ~10月6日24時
Twitterでアンケートを拡散
当落、応募数など5つを質問
1532名から回答
リザーバー当選を選択肢に入れ忘れている
リザーバー当選を選択肢に入れ忘れた為、回答者の直感で当選 or 落選に振り分けられています。私の手落ちで申し訳ない。
募集場所がTwitterですから、ポケカユーザー全体に比べて、ヘビーユーザーの比率が高いはずです。公式サイトの情報と比べて当選率が高いのは、このせいだと考えられます。
上記の通り、正確な統計ではないのでご注意ください。
申込会場数
最初に回答者の申込会場数を確認しましょう。あなたの応募数は多かった? それとも少なかった?
3か所申込が最多で、全体的に右肩下がりに申込会場数が減っていく傾向です。ただし、10,20,30といった節目の数で人数が増えていますね。
(補足 10/10 17:50) アンケートは「おおよそ」の申込数を記入してもらっていますから、切りの良い数字が多いのはこの影響もあるはずです。
中央値は8会場で、平均値は16.35。極端に申込数が多い人が平均を押し上げるので、10か所応募したなら多い方だと言えるでしょう。
応募数別の当選率
申込5会場数毎に当選率を求めました。概ね、何か所応募すれば当選するのか? これが私が最も気になった点でした。
申込数が多いほど当選率が高いのは当然として、15会場で確率がほぼ天井に達するようですね。55会場申込で確率が凹んでいますが、落選人数は1名です。極端に運が悪いと言えます。掛ける言葉が見つからない……
グラフ外ですが150会場へ申込で落選の方もいて、どれだけ申し込んでも当選確定にはできないということですね。
なお、このグラフはシニア/ジュニアのみ応募した人を含んでいません。以降のグラフも、特に記載がない限り同様です。
曜日別当選率
シティリーグは平日の開催もありますが、土日祝日の開催に比べて当選率はどうなっているでしょうか?
サンプル数の多い、15会場付近まで当選率を比べています。イメージ通り、平日の方がどの申込数でも当選率が高いですね。
グラフは「土日祝日をメインに応募した」「平日をメインに応募した」人を分母にして当選率を調べています。当選会場がメインに候補かは気にしていないので、ご注意ください。
地域別当選率
北海道の開催数が少ない、という声をTwitterで聞きました。絶対数が少ないのは確かとして、プレイヤー数との比率ではどうでしょうか?
前評判通りと言うべきか、北海道・東北の当選率が全国最下位でした。次点で中部ですね。プレイヤー数の割に開催店や定員が少ないのでしょう。
その逆に、四国・中国は十分な参加枠を確保できたようです。
このグラフは、申込先が「近隣の会場が多い」「近隣都道府県が多い」のうち、応募数が5前後の人を地域別に集計し、当選率を調べて作成しています。他の申込数でも、傾向は同様でした。
シニア/ジュニアの当選率
最後にオープンリーグ以外の当選率を見ていきます。
「シニア/ジュニアのみ応募した」方の当選率をグラフにしています。
オープンリーグの当選率が1,2会場応募で63%、5会場で81%ですから、シニア/ジュニア専願だと当選率が厳しいですね。当選した場合の入賞率はオープンより高いでしょうから、悩ましいです。
終わりに
以上でシティリーグ当落アンケートの結果報告を終わります。
自分の好奇心から始まったものに対して、1500名を超える回答を頂き感謝です。
本来アンケートとは専門知識が必要な分野です。この分析の学術的な正しさはNoと言うしかないですが、傾向を見て納得感を得るには十分でしょう。統計だけでなくて、そういった方向性も今後伸ばしていきたいですね。
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