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Azureのリソースビジュアライザー

こんにちは。アイシーティーリンクの狩集です。
私事ではありますが、最近車を乗り換えました。

HONDAのCR-Zという車です。
結構マイナーで、1代限りで生産終了してしまった車ですが、世界初のHybridスポーツという挑戦的な車です。
Hybrid車なのに、6速マニュアルミッションを搭載しています。
マニュアルミッション車は運転がとっても楽しいので、趣味のドライブがまた捗りそうです♪

以前乗っていたHONDAのフリードも非常にいい車だったのですが…
やはり、マニュアル車に乗りたい欲求には抗えませんでした( ´∀`)

車屋さんで写真をパシャリ。

さて、最近Azureの既存環境整理をする機会がありましたので
どういうことをやったか備忘録的な感じで残そうと思います。

何から手を付ければいいのかさっぱりではあったのですが
リソースビジュアライザーという、とっても便利な機能があることを
教えてもらったので、さっそくトライ。

Azureリソースビジュアライザーの操作方法

ポータル上だと、ずらっと文字だけでリソースが並んでいて、どういう配置になっているのかいまいちイメージが付きづらいです。
でも、Azureリソースビジュアライザーなら、Azure環境を視覚的に理解するのに役立つ機能なのです。
以下は、リソースビジュアライザーを使った環境調査の手順です。

  1. ポータルへのアクセス: Azureポータルにログインし、左側のメニューから「リソースの表示」を選択します。

  2. リソースビジュアライザーの起動: リソースの一覧画面で、「リソースビジュアライザー」をクリックします。これにより、リソースビジュアライザーが起動します。

  3. リソースの視覚化: リソースビジュアライザーでは、リソースが階層構造で表示されます。リソースの種類ごとに異なる色や形で表示され、相互関係がわかりやすくなっています。

  4. リソースのフィルタリング: 視覚化されたリソースをフィルタリングすることで、特定のリソースのみを表示できます。例えば、仮想マシンやストレージアカウントなど、特定の種類のリソースだけを表示することができます。

さらに細かく見るには、以下の操作を行います。

  1. リソースの詳細の確認: リソースをクリックすると、その詳細情報が表示されます。これにより、リソースの設定や接続情報などを確認できます。

  2. 相互関係の確認: リソースビジュアライザーでは、リソース間の相互関係も視覚化されます。これにより、リソースの依存関係や接続状態を把握することができます。

  3. 問題の特定と解決策の検討: リソースビジュアライザーを使用して、環境内の問題や改善の機会を特定します。例えば、リソースの過剰な使用や依存関係の不明確さなどです。

Azureリソースビジュアライザーを使うことで、Azure環境の構成や相互関係を視覚的に把握し、環境調査を効果的に行うことができます。

…と、ChatGPT先生がいい感じに文章を纏めてくれました。

初めて触る機能でしたが、視覚的にリソースのつながりを見ることが出来るのはやはり理解のしやすさが段違いです。
おすすめの機能ですぞ!

それでは、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました


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