手段をもっと子どもに選ばせてみては?
こんにちは。ぐうぽんです。
先日、光村4年生国語「自分だけの詩集をつくろう」を実践しました。
これは、教科書の詩に隠されたテーマに気づかせ、子どもたちが「自分だけの詩集を作る」を学習課題とし、一つのテーマを決めて詩集を作る活動です。
ここで私が気になったのが「詩集」の形。
指導書を見ると、国語だからでしょうか、書くことを前提に展開が進んでいます。
でも、私はいつもこうした指示に疑問を持っています。
小学生とはいえ、出力する媒体を教師が決めてしまっていいものか、と。