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見本が届きました

しつこく書籍の宣伝投稿なのですが、出版社から見本が届きました。

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いや、やっぱり現物があると気分が上がりますね。昨日が講演、今日が講師だったのですが、どちらも非常にいい気分で進めることができました。(聞いてくださった方々がどう受け取られたかはわかりませんが...)

今週あたりから、明治図書に申し込んだ方のところには届き始めているはず。感想も届くでしょうか。ドキドキ。

最近、好んで使っているスライドが2枚あります。

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これは私が中心的に取り組んでいる課題を表したものです。ICTはずっとやってきましたし、教科で言えば国語が中心、児童の感性を醸成するということにも継続して取り組んできました。そしてインクルーシブ教育。

しかし、これら4つの比重は同じではありません。今の私の感覚だとこうなるのです。

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要するに私が取り組んでいる教育活動の全てはインクルーシブ教育の考え方に基づいている、ということです。国語を教えていても、ICTを使っていても、感性に働きかける活動をしていても、いつもその根っこにはインクルーシブ教育の考え方があるのです。

それを著書としてまとめることができたのは大きな喜びです。酷評を受けることもあるのかもしれませんが、一先ず今は大満足と言っておきましょう。


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