くも膜下出血で入院した話について
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サポートやオススメを有り難うございます。
この闘病記を描こうと思ったのは、入院中ネットで情報収集していた夫が「あんたのように全く後遺症のない人の話が少ない」と言っていたことからです。自分自身も病気の恐怖が薄らいで冷静に思い返せる時期がきてこの84ページを描くことができました。
こんなエッセイですがお役に立てれば幸いです。
闘病…というには私はただ寝てただけで…戦ってくれたのは先生とスタッフと家族だったと思います。本当に有難うございます。
家族には突然肉親が亡くなるか介護が必要になるのではという心理的負担をかけてしまって申し訳なかったです。ゴメン。
心配してくださった方々も、本当に有難うございます!
現在は本当に通常の生活を送れている状態で原稿も進めております。週2で運動して週1英会話行って。本当に普通であの一ヶ月は不思議な時間だったと夫と話しています。
ここまで読んでくださって有り難うございました。
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安堂維子里。漫画家です。単行本未収録の短編を中心に投稿します。
連載・単行本情報はツイッターで。https://twitter.com/icori_a