ICORE受講生の声／小学校教員からフリーランスへ。かなえさんの独立までのストーリー
今年4月、5年間の小学校教員からフリーランスとして独立され、コーチングのコーチとして大活躍中の杉原加奈恵さん。
そんな彼女がICOREと出会ったのは、今から1年半前。コーチングで独立をするという目標を掲げてICOREに飛び込みました。
そんな熱量が高く、行動力のある加奈恵さんにも、長い葛藤の時期があったとのこと。
その時期を乗り越えて、現在継続コーチングが満席になるまでに短期間で急成長。
ICOREで自分軸を持って進み続け、小学校教員からフリーランスへ転身をした、加奈恵さんの独立までのストーリーをご紹介します。
杉原加奈恵さん｜目標達成コーチ
元小学校教員。3年間受けていたコーチングに影響を受け、自分もコーチングがやりたいと決意。教職の傍ら、1年半独立準備を進め、2023年4月に独立。
「自分がもっと輝く景色へ 自分の足で、一緒に、もっと」をテーマに、夢や目標を持つ人たちに向けて、カスタマイズ目標達成コーチングを提供中。
自分の指針となる尊敬する方の元でサービスを学びたかった
━━ICOREに入ったきっかけを教えてください。
元々、ICOREに入る前の2021年11月に、コーチングで独立する事を決めていたんです。
でも、今までずっと教師しかしてこなかったので、ビジネスについては全く分からなくて。サービス設計を独学でやるって難しいなと思ったので学べる場所を探してICOREに入りました。
━━ICOREに入る目的が明確だったんですね。
他のスクールとは比較しましたか？
他のスクールも調べていましたが、説明会には行っていないですね。
ずっと美玖さん(株式会社ICORE COO)の事をInstagramでフォローしていて。常にチャレンジし続ける姿とか、自分の人生に妥協しないところがすごく自分の価値観と似ていると感じていたのと、自分の理想をすでに体現されている姿に憧れていました。
そんな、自分の指針になるような尊敬する人がやっているスクールに入りたかったので、ICOREだなって直感的に選びました。
コーチをつけることで、どんどん自分の夢が叶っていった
━━コーチングで独立するためにICOREに入ったとの事ですが、そもそもなぜコーチングの道を選ばれたのですか？
元々3年間、自分自身がコーチングを受けていました。
コーチングで、自分だけでは実現出来なかった事が実現出来るようになったんですよ。
小さい目標から、大きい目標まで、コーチをつけることによってどんどん叶っていったんです。例えば、本当にやりたい事が見つかったり、音楽研究論文を全国大会で3回も発表したり。
その経験もあって、自分もやってみたいなって思ったんですよ。
でも、教師は副業が禁止なので、もしコーチングで独立するならそれ一本でやっていく覚悟を決めないといけないのは分かっていて。
ちょうど結婚を機に、コーチングにチャレンジしてみたいという思いが変わらなかったので、独立をしました。
葛藤の日々で、仲間から気付かされた大切なこと
━━ICOREの受講中の心境はいかがでしたか？
受講中は、意外と葛藤が多かったんですよね。教師なので副業が禁止で、発信も出来なくて。
そんな中で、仲間たちがどんどん発信したり、進んでいく姿を見て焦ったり、不安や不満な気持ちがあって葛藤をしていました。
━━その葛藤は、どうやって乗り越えられたんですか？
そんな気持ちも包み隠さず、運営の方やICOREの同期に相談をしていたんですよ。そうしたら、話を聞いてくれたり一緒にアイディアを考えてくれたりしたんですよね。
そこで、ひとつ気付きがあって。
教師だから独立に向けての準備が出来ないって決めつけてたのは自分自身だったなって。
今の自分でも出来ることって探せばあるし、それをやっていった先に成功があるなって思えました。
この事に気付けたのが、受講中の私の思い出です。
軸が定まってサービスを形に。そして独立へ
━━加奈恵さんの卒業後の変化を教えてください。
「夢や目標を持つ人がさらに前進できるようなコーチングを提供したい」という軸が定まりました。
その軸をもとにサービスを形にしていきました。それをどんどんアウトプットして試していったのが受講後の変化ですね。
やりたいことを口に出したり発信していったら、コーチングをやりたいと言ってくれる方がいたり、継続でコーチングを受けてくださる方が増えていきました。
それから、今年の4月に教師から、目標だったコーチングで独立したんです。
━━独立は、もともと4月を予定されていたのですか？
そうです！ICOREで学びながら準備をして、コーチング一本で生計を立てられるような状況にしました。
もう1年半も前からコーチングで独立することは決めていたので、その目標に向けてただやるだけでした。もし失敗していたとしても、独立自体はしていましたね。
こうして私がコーチングで独立ができたのは、ICOREの存在が大きかったんですよ。
自分が「これならやりきれる」という納得いくサービスを作れたので独立が出来たんだと思います。
夢を叶える人を増やしていきたい
━━これからの加奈恵さんの夢はありますか？
私のコーチングを通して、夢を叶える人や目標を達成する人をどんどん増やしていきたいです。
その為には、自分自身もレベルアップをし続けていく必要があると思っていて。
この夏にギャラップ認定コーチの資格を取得したり、コーチングを教えるサービスをリリースしたりする予定です。
ゆくゆくは起業家や、更に大きな夢を持っている方に、自分のサービスを提供していきたいという夢もありますね。
━━すごい！加奈恵さんの夢がさらに膨らんでいますね！これからICOREに入りたい方へ向けて、是非メッセージをお願いします。
ICOREは自分の軸を明確に出来て、やりたいことを形にする力が付いたり、同じ志を持った仲間に出会う事ができたり。全部が手に入る場所だなって私は思っているんですよね。
スクールに入るのって、すごく勇気が要ることだと思います。でも、今の自分を変えたいなら、覚悟を持った方がいいなって思っていて。
ICOREは、飛び込むのに間違いのない場所です。
色んな期のメンバーとよく話すんですけど、ICOREに入って良かったと言う人しか見たことないです。(笑)
それくらい、おすすめ出来ない方が見当たらないし、ICOREはどのフェーズの方にも満足度の高いキャリアスクールなので一歩踏み出したいなら、ICOREに入ることをおすすめしますね。
━━インタビューを終えて…
加奈恵さんご自身がコーチングで数々の夢を叶えてきたからこそ、こうして加奈恵さんにしか届けられない「カスタマイズ目標達成コーチング」が提供出来ているのだと、お話しを伺い強く感じました。
1年半もの時間を、水面下で独立準備をし続けた意思の強さは、本気で自分自身と向き合い続けないと成し得ないことです。本気で夢を叶えたい方は、加奈恵さんと伴走される事をおすすめします！
貴重なお話しをありがとうございました。
本当にやりたいことを見つけ、カタチにするために、自己理解からマーケティング・ブランディングを一気通貫で学ぶことのできる女性向けオンラインキャリアスクールICOREでは、不安や葛藤を抱えながらも自分の人生を歩む、あなたの一歩を応援しています。
インタビュアー／記事:山縣里美(Satomi yamagata)
「自己理解をもっと、身近な存在へ」という想いを掲げ、自分の心と向き合うことの大切さや楽しさを届ける活動・発信をしています。
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