Metamask(メタマスク)の使い方Part2~アカウントの作り方
こんにちは!iconee(アイコニー)です!
iconeeではNFTプレゼントキャンペーンを開催していますが、キャンペーンに参加するにはNFTを受け取ることのできるMetamask(メタマスク)というサービスが必要になります。
Metamaskは仮想通貨のウォレットの一つで、仮想通貨やNFTの保管や送付など様々なことに使えるサービスです。
今回はMetamaskを使ってみたいけど作り方が分からない~!という方に向けてMetamaskの作成手順を説明します!
Metamaskは今後のiconeeのサービスにもたびたび登場しますので持っていない方はぜひ作ってみてください♪
Metamaskって何?という方はこちらの記事を読んでみてくださいね!
Metamask(メタマスク)とは
Metamaskとは仮想通貨やNFTなどのアセットの保管や送付が可能な「ウォレット」のサービスの一つです。
Metamaskを利用することでiconeeちゃんプレゼントキャンペーンなどでNFTを受け取ることやOpenseaなどのNFTのマーケットに接続して仮想通貨での支払いに利用することもできます。
Metamask(メタマスク)の作り方
Metamaskはどのように作ることができるのでしょうか。
Metamaskの作り方を順を追って説明します!
1. プラグインに追加する
まずMetamaskをGoogleのChromeに追加しましょう!
MetamaskはこちらからChromeに追加できます。
表示されるボタン「Chromeに追加」→「拡張機能を追加」でChromeに追加しましょう。
`2. パスワードを設定する
Metamaskをダウンロードした後、”Metamaskが初めての場合”という言葉とともに「ウォレットのインポート」と「ウォレットを作成」というボタンが表示されますので、「ウォレットを作成」を選択します。
次にパスワードの設定を行いましょう。
最低8文字のパスワードを入力し、使用条件を確認してパスワードを設定します。
3. 秘密鍵を設定する
パス―ワードの設定を進めていくと、秘密鍵の設定のページにたどり着きます。秘密鍵とは通信の暗号化やドメインの認証を行うために使われるファイルのことです。パスワードとは別に設定する必要があります。
秘密鍵は様々な形態がありますが、Metamaskではパスフレーズという複数の英単語の組み合わせで設定されています。
秘密鍵の設定ページで「秘密の言葉を表示するには、ここをクリックします」という箇所をクリックすると秘密鍵である12語のパスフレーズが表示されます。
ここで表示されたパスフレーズの中身や順番は紙に書き取るなどして絶対に忘れないようにしましょう。
秘密鍵は紛失してしまうと同じものを再発行することが出来ません。そのため、秘密鍵をなくしてしまった場合、ウォレットが二度と使用できなくなる可能性があります。
また、ハッキング等でパスフレーズが抜き取られる可能性があるため、パスフレーズをWeb上に残すことは避けてください。
パスフレーズを確認したら、確認したことを示すために表示されたフレーズを正しく並び変えて承認を行います。
秘密鍵を設定するとウォレット完成のページが出現します。
これでウォレットの作成は完了です!
MetamaskのIDをコピーする方法
iconeeのキャンペーンではNFTを受け取るために事前にMetamaskのIDを登録する必要があります。NFT関連のプロジェクトやサービスに関わるとウォレットのIDを求められることが多くなります。ウォレットのIDはどこで確認できるのでしょうか。
ウォレットのIDはアカウントページに表示されていることが多いです。
Metamaskの場合、Metamaskを開くと数字や英語の羅列が表示されている箇所があります。
数字や英語の羅列をクリックするとMetamaskのIDをコピーすることが出来ます。
これでMetamaskのIDはコピーは完了です!
iconeeちゃんのプレゼントキャンペーンに参加する場合はコピーしたIDをgoogleフォームの指定の場所に張り付けましょう。
iconeeちゃんプレゼントキャンペーンで配布されるNFTは今後このGoogleフォームで登録したIDのウォレットに送付されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
今回はMetamaskの特徴や作り方について説明しました~!
まだiconeeちゃんプレゼントキャンペーンに参加したことがない方はこれをきっかけに参加してみてくださいね!
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