OpenSea (オープンシー)の使い方Part3~デジタルアセットのNFT化方法
この頃寒くなってきましたね!アイコニーです~♪
今回はOpenSeaの使い方Part3です!
Part3ではOpenSeaでデジタルアセットをNFT化する方法を紹介します!
OpenSeaでは、OpenSeaのプラットフォーム上で自分のデジタルアセットをNFT化して登録することができます。
OpenSeaを使ってみたい方、OpenSeaでアカウントを作ってみたけれど、どうやって自分のデジタルアセットをNFT化して登録すれば良いかが分からない方におすすめです!
OpenSeaの登録方法やMetaMaskのアカウントの作り方は以下の記事を読んでみてください~
▼OpenSeaのアカウントの作り方はこちら▼
▼MetaMaskのアカウントの作り方はこちら▼
NFT化したいデジタルアセットを用意する
まず、NFT化したい自分のデジタルアセットを用意しましょう。
OpenSeaでは様々なデジタルアセットに対応しており、画像以外にも映像や音楽などをNFT化することもできます。
OpenSeaで自分のデジタルアセットをNFT化する
次に、いよいよOpenSeaで自分のメディア作品をNFT化しましょう!
Step1. NFTの作成画面に移動する
OpenSeaの画面を開き、ログインしましょう。
ログイン後、画面の右上の項目の中から「Create」を選択します。
「Create」を選択すると、NFTの制作・登録画面が表示されます。
Step.2 デジタルアセットのNFT化の設定を行う
NFTの制作・登録画面では、登録したいデジタルアセットの名前や詳細、特徴(タグ付けのようなもの)設定や紐づけるブロックチェーンなどを指定することができます。
設定できる内容は次の通りです。
※画像の番号と説明文章の番号は対応しています。
①Image, Video, Audio, or 3D Model:NFT画像を設定
②Name:NFTの名前
③External Link:NFTの関連リンク
④Description:NFTの説明(作品背景など)
⑤Collection:NFTの所属コレクション
⑥Properties:自分のNFTの特徴を項目として追加することが出来ます。例えば、Gender:Female等といった形で登録し、タグ付けのようなことが出来ます。
⑦Levels:Propertiesと同様に、自分のNFTの数値特性をゲージのような形で表すことが出来ます。例)Speed:3/5
⑧Stats:PropertiesやLevelsと同様に自分のNFTの数値特性を文字ベースで表すことが出来ます。例)Weight:100/1000
⑨Unlockable Content:NFTを購入した人だけが利用可能なコンテンツを登録することが出来ます。例えば外部のダウンロードリンクやパスワードを記入することが可能です。
⑩Explicit & Sensitive Content:NFTがセンシティブな内容である場合はチェックをつけましょう。
⑪Supply:発行・販売できるNFTの数の上限を設定することが出来ます。現在は1つのみしか発行できませんが、今後2つ以上販売できるようにアップデートする想定です。
⑫Blockchain:NFTを紐づけるブロックチェーンを選択します。OpenseaではEthereumかPolygonから選択できます。
⑬Freeze metadata:NFTに含まれるコンテンツをロックし、(IPFS)分散型ファイルストレージに保存することが出来ます。これで、NFTデータを改ざんや紛失~保護することが可能です。
※NFTのロックはNFTを登録した後に設定する仕様になっていますのでこの時点では設定の必要はありません。
①~⑬のうち、適宜必要な設定を行い、最後に「Create」をクリックするとNFTデータの登録が完了します。
これでデジタルアセットのNFT化・登録は完了です!
Step3. Openseaで自分のデジタルアセットのNFTを確認する
登録したNFTを確認してみましょう。自分のNFTは自分のアカウントのトップページや、「My Collections」から閲覧することができます。
まとめ
今回は、OpenSeaでのデジタルアセットのNFT化について解説していきました!
OpenSeaでNFT化したアセットはOpenseaで売買することが出来ます♪
興味がある方は自分のデジタルアセットをNFT化してみてくださいね~!!
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