icn-crrd(文化資源研究開発☆地域間ネットワーク)

本会は、観光振興や地域振興に具体的に取り組んでいたり、問題意識を持っていたりする方々が…

icn-crrd(文化資源研究開発☆地域間ネットワーク)

本会は、観光振興や地域振興に具体的に取り組んでいたり、問題意識を持っていたりする方々が、年齢や立場、居住地の枠を超え、地方が抱える課題や経験の共有、地域間ネットワークの構築を行うことを目的としています。そして、日本を地方から見直し、世界に知見を発信していくことを目指します。

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本会は、観光振興や地域振興に具体的に取り組んでいたり、問題意識を持っていたりする方々が、年齢や立場、居住地の枠を超え、地方が抱える課題や経験の共有、地域間ネットワークの構築を行うことを目的としています。そして、日本を地方から見直し、世界に知見を発信していくことを目指します。

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初開催で33,000人が来場、マンガとアニメの総合イベントが熊本に人を呼ぶ

 観光まちづくり委員会・委員長の佐竹です。熊本県で不動産賃貸業を経営し、「不動産の価値はその土地の活気と切り離せない」と考えて地域の活性化に取り組んでいます。2016年の熊本地震をきっかけに、マンガやアニメなどのポップカルチャーを通じて地域を活性化させるPopTownProject(PTP)を主催しています。 2024年5月4日にはPTPの取り組みの集大成として熊本市西区の熊本駅一帯でポップカルチャーの総合イベント、熊本マンガアニメフェスタ(熊MAF、くままふ)を開催。3万

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    • icn-crrd2024年度学生大会のご案内

      23年度に続き、本年度もicn-crrd(文化資源研究開発☆地域間ネットワーク・旧:間野山研究学会)では学生大会を開催致します。地域とコンテンツを巡って活動している学生が集い、研究発表や懇親会、エクスカーション(遊覧・視察旅行)を通じて意見交換と交流を行うものです。本年度は専修大学(神奈川県川崎市)が会場となります。 1日目(9月2日・月)は13時より専修大学(生田校舎)にて研究発表会を行行った後、懇親会となります。2日目(9月3日・火)は10時より川崎駅周辺のまち歩き(エ

      • 基調講演アーカイブ「南砺市における民産官学連携最前線」(北海道大学 木村宏教授)

        北海道大学の木村です。キーノートスピーチを務めるにあたり、本来なら皆さんの興味をそそる話で始め、導入をするべきところですが、今日の私の発表は、作成している際に自らも「これはあまり面白くないかもしれない」と感じた内容ですので、おそらく面白くないかもしれません。ただ、今日は多くの発表が予定されていますので、私の発表後に予定されている内容に期待していただければ幸いです。本日のテーマは「民産官学連携の最前線」であり、これが皆さんの研究や興味の対象から少し離れているため、面白くないと

        • 2024年度の学会誌(間野山研究第5号)を電子刊行いたしました。

          学会誌編集委員会・委員長の松本です。ホームページ移転の影響で、4月の研究会での学会誌のご案内が出来ず申し訳ありませんでした。 会員の皆さまには以下のURLから学会誌(間野山研究第5号)の電子版をダウンロード頂けます。

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        メンバー特典記事

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        記事

          学会名称の変更ならびに事務局移転のお知らせ

          ご挨拶この度、旧「間野山研究学会」は、名称を「文化資源研究開発☆地域間ネットワーク」に変更し、事務局を一般社団法人地域発新力研究支援センター(PARUS)様(以下、PARUS様)から株式会社佐竹様に移転する運びとなりました。 本件の背景は大きく二点です。 第一に、PARUS様への学会事務局業務委託が2023年度末をもって終了することとなり、2024年度より事務局機能を株式会社佐竹様(熊本市)にお引き受けいただくこととなりました。 第二に、理事会では、この事務局移転を機に

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