寅さんの言葉に元気をもらう
IC協会 事務局長あらため理事長の岩松祥典です。
NOTEのブログ写真は、なぜ空の写真がほとんどなのか?
最近、会員の皆さんから、よく聞かれます。
特段理由はないですが(笑)
空に浮かぶ雲の変化とか
日によって見える空模様の違いとか
なんだか、ICの生き方を映しているようで
空の写真を掲載してしまっています。
ICという働き方は、商売そのもの。
良いときもあれば、そうでないときもある。
そんななかで、自分らしく思考や行動を変えながら
日々を楽しく過ごしていくことが大事。
そういえば、コロナ禍での最初の緊急事態宣言時。
いくつもの研修仕事が中止になって
これからどうなるのかしら・・・と思いながら
近所を散歩することが多かったのですが
柴又の帝釈天の裏道で見つけた寅さんの言葉。
寅さんふるさと名言集と銘打った看板。
「お互いに稼業はつれえやなあ。
まあ、こんなことはいつまで続くもんじゃねえ。
今夜中にこの雨もカラッと上がって
明日はきっと気持ちのいい日本晴れだ。
お互いくよくよしねえでがんばりましょう」
(第8作 寅次郎恋歌 より)
おー、元気の出る言葉だなぁ!と
目頭が熱くなったことを、ふと思い出しました。
大阪生まれで大阪育ちの私ですが
江戸っ子のべらんめえ口調も、意外に好きなのです!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
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