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十六本のろうそく #推し短歌 応募④

十六本のろうそく


年経てど歳の変わらぬあなたまで追いつこうと魔法すべてを学ぶ


ビールを飲もうと思ったけれど苦くてケーキへ逃げた午後十時


君を祝う声に誘われ外を見る 通して世界の広さを知るため


どこまでも高らかに響く歌声をポプリといっしょに夢におくった


ケーキには十六本のろうそくと故郷を模した満月のせる



推しへの短歌です。お誕生日おめでとうございます。

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