レバレッジはどうなのか(2)
やっと特定口座のマイナスがなくなりました
レバナスは原資がそれなりなので上がり幅もなかなかです
しかしこちらは相変わらずのマイナス
NVIDIAの頑張りでSOXLがかなり盛り返してはおりますが、まだまだマイナスであります
何このマイナス1万ドルって…イヤっすね
ハッキリ言って売っておさらばしたいですよマジで
しかし円換算すると、50万円ぐらいの負けで収まってます
あれ?なんで?計算間違ったのかSBI証券!畜生!ネット証券はこれだから!
為替差損益
実はコレ、米ドルで買い付けて米ドルで保持しておりますので、ドル/円レートに左右されております。つまり買い付けをした時は円高、現在は円安になってんですね。
だもんで、円貨換算だとそんなに負けてない様に見えてます。
SOXL:取得41.93ドル→現在24.65ドル(約4割ダウン)
TECL:取得65.6ドル→現在52.38ドル(約2割ダウン)
しっかり負けてます。いかんいかん。
SBIさんは悪くありません。
リスク資産のリスクはどこまで許せるか
大事な虎の子が、FOMCの動向に、パウエルFRB議長の胸先三寸で右左。
自身ポートフォリオの大部分を占めているので、波がでかすぎます。
余りにアップダウンが激しすぎる…マジで青くなるわ…
しかしながら3倍レバレッジファンドぐらいのリスクを取らなくては、余生を考えると到底間に合いません。
年利5%では老人になって、やっと4%取崩しで原資を減らさずに暮らせるレベル。
しかしながら、あんま年取ってからお金あっても、使い道ないと思うのですよ。
食欲も落ちて体力も落ちて、腰も痛くなって海外旅行なんてくたびれてとても行けねえ!ゴルフも飛ばねえし!母ちゃん!無理!
うまいもん腹いっぱい食べるにしても、じいさんなったらちょっとしか頂けませんよきっと。ちょっと食べて、ちょっとお酒飲んだらもう眠い…ってなるんじゃないかと思うのです。
それではせっかく増えたお金の使い道が無いですよね。
子孫に残す目的としてもあるかもですけど、まずは自分。
その為に出来る限りのリスクを取る(正直キツイが)…!
これからどうするか
あれよあれよと迷っている間に上がりすぎちゃいました。
こうなったらもう買えません。だってどこかで絶対落ちるでしょこんなの。
ちょっと手が出せませんね…しくじったか?
稲妻の輝く瞬間
これは俗にいう、稲妻の輝く瞬間に該当していたかも知れません
米国株式指数であるS&P500について、こういう話があります。
過去72年間のうち、ベストの5日を逃すと、利益は半減してしまう。
この教訓は明らかである。
投資家は、「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなければならないということだ。
出典:敗者のゲーム
上がり下がりは常にあるけれども、劇的な上昇相場の時に株式を持っていないと、最終的なトータルリターンが半分になる、って話です
過去72年≒26,280日のうち、たったの5日逃すと半減だって。
マジで言ってんのかしら。たった5日?0.01%っすよ?何ソレ?
そんなん狙えるのか→無理ゲー
つまりずっとポジション持ってて(買ったら売らないで保持継続)、市場に居続けるのが外せないって事ですよね…?
なので、幅広く網をかける、長期投資、長期保有が必要になってきます
今回の日本相場がこれに該当するのかどうかはわかりませんが、上がったから悔しがる、下がったからがっくりくる、んじゃなくて、
淡々と、毎月、決まった金額だけ、一喜一憂せずに買っといて、かつ、滅多な事じゃ売るなよ、って事ですよきっと
酸っぱいぶどう
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E8%91%A1%E8%90%84
レバレッジETFは、心が許せる範囲で頑張りましょうね。
ガンバレTECL!SOXL!