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【音声ログ】流れが変わったと思った

どうもこんにちはゆーまです(`・ω・´)ゞ

今日の音声はこちら(´・ω・`)q

実は音声の編集をしている時に母から連絡がきました。

「婆さんが昼に亡くなりました」と。

あまりにも突然でびっくりして、作業が手につかなくて、とりあえず母と電話をしました。

どうやら祖母が息を引き取ったのは昼前くらいです。

そして、朝方は元気に話しをしていたそうです。

どうやらトイレに行く時に転んで、ふすまに頭をぶつけて
脳挫傷だったそうです。

なんというか、何だその死に方は…(´・ω・`)って思ってしまいました。

祖母は94歳で、ほんとにいつでも往生しても良い歳だし、体調もそんな感じでした。ただ、ほんとに意固地というかちょっと変な人でした。

あの偏屈な性格じゃなければ、往生してただろうに…というか

まだ生きていただろうに( ゚д゚)

なんというか、この顔文字の後ろに「笑」ってつけたくなるくらいに典型的すぎて、うちの婆さんの偏屈な性格に対する皮肉が。

祖母は基本、性格があまり良くなかったです。正直あの人と血がつながってると思われるのが嫌だなと思うくらいに。偏屈という言葉一つで片付けられるような人ではなく、なんというか、人を不快にさせるプロでした。金もらってたんだろうかともうくらいにプロでした( ゚д゚)

孫の中でも自分が一番祖母と接してるとはおもいます。妹は必要がなければ絶対に近寄らなかったし、従姉妹に至っては10年以上家に寄り付きもしなかったな(´・ω・`)

そのくらい祖母が疎まれてました。

自分は母が祖母の介護をするということを引き受けていることもあり、そのサポート(にもなってないけど)で婆さんと顔を合わせることが多くなりました。
顔を合わせるたびに僕の嫌がる言葉をチョイスしてるのかなと思うくらいに、毎回部屋を出るたびに僕は苛立ちを抑えながら部屋をでていくのでした。

うちの母はあの祖母に縛られた人生だったと感じてはいます。

話せば長くなるのであえて今回は言いませんが…(´・ω・`)

ですが、今日からそれが無くなるんだなと思うと、なんとも言い難い不思議な気分です。祖母がなくなったことに対する多少の寂しさはあります。あんなひとでも一応血の繋がりのあるご先祖様なので。

ただ、母はこれから少し大変だろうなと。祖母の荷物の残務処理など色々あると思うので。

死人に鞭打つのは日本人としてはどうかとは思うのでこれ以上祖母のことの悪口は言いません。どうか安らかに。

そして、母がこれから自分のために少しでも生きていけますように。

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