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社内のあらゆるリクエストに応えられる、頼りがいのあるエンジニアになりたい


イチロウメンバーのインタビューシリーズ第26弾!今回は2024年1月に入社し、現在WEB/アプリエンジニアとして活躍中の杉原さんにお話を伺いました。


社会貢献性の高い業界でエンジニアとしてキャリアを積みたいと考え、イチロウ入社を決意!

━━ さっそくですが、これまでの杉原さんのご経歴について教えてください。

はい。大学卒業後、某EC企業にバックエンドエンジニアとして新卒入社しました。その後、フロントエンドにも関わるようになり、次の小売関連企業ではフロントエンドエンジニアとして転職。しばらくSESとして稼働したのち、求人サイトでイチロウを見つけ現在に至ります。

━━ 転職する際に意識していたことはありますか?

業界はかなり絞って転職活動をしていました。これまでEC・小売業界を経験してきましたが、何らかの形で人の役に立ちたいという気持ちが常にありました。そんな想いから社会貢献性の高い業界でエンジニアとしてキャリアを積みたいと考えていたタイミングでイチロウを見つけて「これだ!」と感じ、すぐにエントリーしました。

━━ そういう想いからイチロウを見つけてくれたんですね。なんだか嬉しいです!ではイチロウへ入社を決めた理由について教えてください。

決め手となったのは、カジュアル面談と一次面接で感じた印象です。イチロウのエンジニア面接はマネージャーだけでなくエンジニアも参加しますので、技術的な質問もしやすく、この環境であれば自分のスキルを活かせると思いました。あとは、最終面接での質問に対して水野さんが真摯に受け答えしてくれたことも嬉しかったですね。そういうイチロウで自分も働きたいと思い入社を決意しました。


未経験から始まった「アプリ開発業務」 細かい擦り合わせを重ねて着実に開発を進めていく

━━ では、現在の業務内容について教えてください。

はい。WEBエンジニアとして入社しましたが、現在はアプリ開発をメインに担当しています。チーム内でアプリエンジニアの人手が足りないという人員的課題があり、もともとアプリ開発に興味がありましたので思い切ってトライしてみました。未経験からのスタートでしたが、実際に自分でアプリを作って動かしてみると、アプリ開発の奥深さにどんどん惹かれていきました。今ではもうアプリ開発メインとなってますが、自分のスキル幅が増したのでトライして良かったなと思います。

━━ すごいですね!未経験のアプリ開発に対して不安はありませんでしたか?

はい、不安しかなかったです(笑)WEBとアプリでは言語が異なるので、アプリのソースコードを見てもなんとなくしか分かりませんでした。WEBとの違いに最初はかなり苦戦しましたが、同じチームのメンバーに助けられて、何とかここまでアプリエンジニアとして成長することができました。

━━ 成長曲線が凄まじいですね!開発業務をする中で意識している点はどんなところでしょうか?

そうですね。開発が少しでも進んだら、一旦メンバーにアプリを見てもらうことを意識しています。ある程度形になった段階でいざ画面に出してみると微妙だったということにならないよう、細かい軌道修正をしながらアプリ開発を行っています。アプリのシミュレーターで代表水野さんやマネージャーに確認してもらうことで、優先度が変わることもあります。そのため細かい擦り合わせを重ねていくことが大事だと感じています。

イチロウのカルチャーとプロダクトチームの雰囲気について

━━ イチロウに入社後、印象深いエピソードがあれば教えてください!

エンジニアメンバーのプロダクトに対する熱量の高さですね。以前、画面が遅いという問題がありまして、エンジニアメンバーで知恵を絞り出しベストな手法を各々模索していたことがありました。期間にして1〜2週間ほどでしたが、結果として画面の遅さを解決し、以前よりも大幅に高速化することができました。自分を含め、画面を早くするという課題に真摯に向き合いながらもエンジニア全員が楽しんで取り組めていましたので、そういう空気感で開発できるのは良いなと純粋に思いました。

━━ プロダクトチームの雰囲気の良さとプロダクトへの執念を感じます!では、「やりがい」に感じる部分についてお伺いできますか?

はい。社内向け顧客管理画面の機能追加や修正をエンジニアとして担当することがあります。その際、管理画面を使うメンバーからリクエストをいただき、機能追加や修正をした後にメンバーが喜んでくれ、Slackで褒めてもらえたりしました。イチロウの良さである「賞賛文化」をこういった場面でも感じることができて、良かったなと思います。

slackの「ホメ速報」機能で、互いに感謝の気持ちを伝える文化を大事にしています♪♪

━━ 先ほどプロダクトチームについて触れましたが、ぜひチームの雰囲気も含めて教えてください。

エンジニアミーティングが週一で開催されていますが、業務のことだけでなく雑談も多いです。この時間が結構好きです。雑談している時間もざっくばらんにコミュニケーションが取れるのでそこも良いですね。とはいえ、ちゃんとやる時は妥協なしでトコトンやるそんなメリハリのある環境なので、仕事もしやすいです。

━━ 基本オンライン上でのやり取りがメインとなっていますが、コミュニケーションはどのように取っていますか?

基本的にSlackをメインに使っています。テキストのやり取りもしますが、ハドルを繋いで話すことも多いです。複数人の場合はMeetを使っています。プロダクトチームのみならず、どのメンバーにも話しかけやすいので、オンラインだからコミュニケーションが取りにくいと感じることはないですね。

「自走力」×「チームプレイ」、そしてなりたいエンジニア像とは

━━ 杉原さんから見て、イチロウで活躍できる人ってどんな方だと思いますか?

これは「自走できる人」ですね。業務範囲としてここからここまでという明確なラインはないため、エンジニアであれば開発に関わる様々な業務に対応していきます。なので、自分なりに考えてまずは走り出せる、そんなマインドがあると良いと思います。あと「チームプレーができる人」ですね。プロダクトチームにはスキルの高いエンジニアもいますので、チーム内で問題や課題を相談しながら進める方が、イチロウとのマッチ度は高いと思います。

━━ これからどんなエンジニアになっていきたいですか?

みんなの助けとなれるエンジニアになりたいですね。プロダクトチーム内だけでなく、社内のあらゆるリクエストに応えられる、そんな頼りがいのあるエンジニアになりたいです。

━━ 求職者の方へ一言メッセージをお願いします。

業務で困ったことがあれば、助けてくれるメンバーがいますし、メリハリを持って良い緊張感の中で業務に取り組むことができる職場だと思います。また、日本の介護問題を解決するために自身のスキルを活かして社会貢献したいという想いがある方は、ぜひエントリーしていただきたいです。もしご縁があってご入社いただけましたら、しっかりメンバー全員でサポートします!お待ちしております!

━━ 挑戦し続ける杉原さんに期待してます!最後まで読んでいただきありがとうございました!


イチロウでは、新しい仲間を積極採用中です!

イチロウは今後の組織拡大を見据え、積極的にメンバーを募集しています。業務内容から会社のカルチャーまで、カジュアル面談でざっくばらんにお話してみませんか?エントリーを心よりお待ちしております!