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同じ説明でも喜ばれる

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

今日は「同じ説明でも喜ばれる」というお話です。

中小企業経営者様にコンサルティングをさせていただく際、1回だけではなく複数回にわたって支援を実施することもあります。

例えば1回目のご支援から1か月後とか、半年後とか、そのペースはマチマチですが、複数回の支援になることもあります。

その中で、「これは前回ご説明したんだけどな」と逡巡しながら再度ご説明をさせていただくこともあります。

私としては、同じような話を何度もすること自体は全く問題ないのですが、そこで時間をロスするのは申し訳ないなという気持ちはあります。

しばらくの間、この「何度も同じ話をする」ようなことへの罪悪感をずっと持っていたのですが、あるとき、経営者様にこう言われました。

永友先生のコンサルティングもしっかり受けているつもりですが、日々、様々な仕事に振り回されていて、頭が混乱していることが多いのです。同じ話でも、何度も言っていただくのはとても助かっています

私はこれを聞いてハッとしました。

それからというもの、仮に同じようなご説明になってしまったとしても、しっかりと何度もご説明しようと決心しました。

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